住宅省エネ改修費の補助制度
- [更新日:]
- ID:4745
稲沢市では、ゼロカーボンシティいなざわの実現を目指し、窓やドアの断熱リフォームなど既存住宅の省エネ化にかかる費用の一部を補助します。

申込期間
令和7年5月7日(水曜)から令和7年11月28日(金曜)まで
(令和8年2月末日までに工事を完了すること。)
※本補助金の申請は、先着順となります。また、予算に限りがあるため、申込期間終了前に締め切ることがあります。
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
受付場所:市役所建築課

対象者
- 市内の耐震性を有する住宅(戸建て・長屋・共同住宅(マンション))を所有する個人または法人、共同住宅の管理組合
- 稲沢市固定資産税および都市計画税の滞納がない人
- 暴力団員ではない人、暴力団または暴力団と密接な関係を有しない人

対象事業
1 全体改修
改修後の住宅全体がZEH水準に相当するもの(BELS等の第三者の評価・認証を受けているもの(取得予定を含む))
2 部分改修
2か所以上の開口部(窓またはドア)の改修を含むもの(改修部分がZEH水準の仕様基準に適合していること)

対象経費
1 省エネ設計に要する経費
(1) 省エネ改修のために必要な調査、設計、計画に係る費用
(2) 改修設計内容についてBELS等の評価・認証を受けるために必要な費用
2 省エネ改修等に要する経費
(1) 開口部の断熱化に係る工事費用
窓(ガラス交換、内窓設置および交換、外窓交換)、ドア交換
(2)躯体等の断熱化に係る工事費用
外壁、屋根、天井、床
(3) 設備の効率化に係る工事費用((1)と(2)の合計額が上限額となります)
高断熱浴槽、高効率給湯器(エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、ハイブリッド給湯器)、
節湯水栓、LED照明(工事を伴うものに限る)
(4) 全体改修と併せて行う構造補強工事費用

補助率など
補助率5分の4、補助限度額700,000円

申請から補助金交付までの流れ


交付申請に必要な書類
土地・家屋課税台帳兼名寄帳など(住宅の所有者、所在地、建築年、構造、延床面積などがわかるもの) |
固定資産税および都市計画税の納税証明書など(完納を証するもの) |
案内図・位置図(住宅の所在地がわかる図面) |
改修計画図(改修室・改修部位等がわかる図面) |
現況写真(建築物全景、改修部位および建材・設備等がZEH水準を満たしていないことがわかるもの) |
見積書の写し(改修事業費がわかるもの) |
事業費内訳書(改修事業費の内訳(数量・金額等)がわかるもの) ※後日、参考様式をアップロードします |
全体改修の場合 | BELS評価書等 |
部分改修の場合 | 建材・設備等明細書(改修に使用する建材・設備等のサイズ等がわかるもの) ※後日、参考様式をアップロードします |
昭和56年5月31日以前に着工した建築物の場合 | 地震に対する安全性が確認できる書類または本工事に併せて耐震改修を行うことが確認できる書類 |
その他の補助金等を利用する場合 | その他の補助金等の申請書の写し |
代理者による申請の場合 | 委任状 |

よくある質問
準備中

要綱・申請関係様式
準備中

関連情報
