発火性危険物
- [更新日:]
- ID:2007
令和6年4月から発火の危険があるごみ(発火性危険物)を対象に一括回収が始まりました。
不燃ごみやプラスチック製容器包装に混ざると火災の原因となりますので、
必ず発火性危険物として別に出してください。
回収対象 | 令和6年3月まで | 令和6年4月から | 備考 |
---|---|---|---|
スプレー缶類 | スチール缶・小物の鉄類 | 発火性危険物 |
|
モバイルバッテリー類 | 小型家電 |
| |
ライター類 | 不燃ごみ |
|

出し方
- 中身を必ず使い切ってから出してください。
スプレー缶類の穴開けは、不要です(穴が開いていても回収します)。 - 市販の透明または中身の見えるごみ袋に入れて出してください(指定ごみ袋はありません)。
- 対象品目は1つの袋にまとめて出してください。
- 可燃ごみと同じ日・同じ場所で収集します。

対象品目

スプレー缶類

スプレー缶

ガスカートリッジ

カセットボンベ
中身を使い切って出してください(穴開けは不要です)。
※穴が開いていても回収します。


モバイルバッテリー類(リチウムイオン電池使用製品)






小型家電としても出すことができます。

ライター類


必ず燃料を使い切ってから出してください。


火災事例

ごみ収集車火災

ごみ処理施設火災
令和元年5月に不燃ごみから発生した施設火災により、稲沢市での不燃ごみ処理が一時期ストップしました。
現在は施設復旧が完了していますが、再発防止のため、発火の危険があるごみの適正排出に引き続きご協力をお願いいたします。

モバイルバッテリー類の発火事例

発火の様子

発火後のリチウムイオン電池
