稲沢公園のリニューアルについて(令和8年4月21日受付)
- [更新日:]
- ID:5674
令和8年4月21日受付
ご意見・ご提言の要旨
先月新聞で稲沢公園のリニューアル計画を知りました。
「うっそうと茂る木を整え、キッチンカーなどでにぎわいが生まれるようにする」とありましたが、現状の稲沢公園を緑豊かで夏でも木陰もあり気持ちのよい場所と感じており、「鬱蒼」としているとは思いません。散歩やジョギングをしている人も多く、芝生の上では子どもたちや家族連れの方たちがいつも賑やかに遊んでいます。メタセコイアの並木をはじめさまざまな樹々が枝を広げており、多くの野鳥も見られます。街中にあってこれだけの緑と野鳥に触れられる公園は貴重だと思います。
より多くの方に利用していただけるように…という目的も理解しますが、これまで稲沢公園に愛着を持って利用していた方々の思いも蔑ろにしないでいただければと思います。
また、いつも公園の整備をしてくださっているご高齢の方々にも感謝しております。
回答の要旨
稲沢公園は、隣接する荻須記念美術館との調和を考慮し、「憩い」「遊び」「鑑賞」の場となるよう、豊富な緑・水・光を取り入れた「緑と文化」のシンボルとして昭和62年に整備し、これまで多くの方々にやすらぎや潤いを与え、愛されてきた都市公園です。
頂戴しましたご意見のとおり、当該公園はまちなかにありながら自然を感じつつ散歩やジョギングなどを楽しんでいただける憩いの場であり、またさまざまな鳥類が生息するなど多様な生態系が形成されていることから、本市といたしましてもこの豊富な緑を大切にしていかねばならないと考えております。
一方で、オープンから30年以上が経過し、園路や四阿など施設の老朽化に加え、樹木の老木化に伴う倒木の危険性や過密化による防犯上の視認性の低下などが課題となっていたことから、令和6年度に有識者や各種市民団体・市内の大学生などで構成する検討組織を立ち上げ、さまざまな角度から検討を行いました。そして、その検討結果をもとにリニューアル(案)を策定し、市民に広く意見を聞いた上で、基本構想として取りまとめました。
今後は、この基本構想をベースに実施設計、工事と順次進めてまいりますが、課題となっている緑のボリュームにおいても、多様な生態系に配慮した上で、最低限の伐採にとどめるなど、稲沢公園の貴重な緑を維持していくとともに、更なる賑わいが創出できるようリニューアルを進めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
担当課 まちづくり部 都市整備課
注意:上記の内容は回答した時点でのものであり、回答以降内容が変わる場合があります

