デコ活宣言について
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デコ活とは?

「デコ活」とは、環境省が2050年カーボンニュートラルおよび2030年度における温室効果ガス排出量削減目標(2013年度比46%削減)の実現に向けて展開する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称で、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。

稲沢市はデコ活宣言をしました
「デコ活」の実践・推進のため、稲沢市は以下のとおり「デコ活宣言」を行いました。
1 脱炭素につながる製品、サービス、取り組み展開を通じて国民の彩り豊かな暮らし(デコ活)を後押しします!
2 日々の生活・仕事の中で、デコ活(脱炭素につながる豊かな暮らし)を実践します!

デコ活宣言文
稲沢市は、令和3年9月2日に2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロを目標とする「ゼロカーボンシティ宣言」の表明をしました。ゼロカーボンシティ宣言の内容を計画的に実行するため、「稲沢市地域再エネ導入戦略」を策定し、2050年までの温室効果ガス排出量の実質ゼロにするため、市として目指すべき将来ビジョンやロードマップを作成しました。また、令和6年3月には「稲沢市地球温暖化対策実行計画<区域施策編>」を策定し、産官学民それぞれの立場から脱炭素への取組を示しております。産官学民のオールいなざわが一丸となって「ゼロカーボンシティいなざわ」の実現を一緒に目指しましょう。
稲沢市ゼロカーボンシティ宣言(https://www.city.inazawa.aichi.jp/0000000984.html)

まずはここから(脱炭素につながる4つのアクション)
断熱住宅の購入や住宅の断熱化、省エネグッズの購入、食べ残しゼロ活動やリモートワークの導入など、暮らしが豊かになり、脱炭素などに貢献していく活動で脱炭素社会の実現に向けたアクションを起こしてみましょう。

脱炭素に繋がる新しい豊かな暮らしの10年後
『デコ活の全体像(脱炭素につながる将来の豊かな暮らしの絵姿)』として、今から約10年後、生活がより豊かに、より自分らしく快適・健康で、そして2030年温室効果ガス削減目標も同時に達成する絵姿を目指しています。
