イチョウ通りの安全対策について（令和5年11月21日受付）

国府宮参道前のイチョウ通りは、狭い道路からの多量の車両流出入、自転車の無灯火や逆走、路上駐車など事故のリスクを高める要因が多くあります。カーブミラーの設置など安全対策を講じていただけませんか。

日頃は、市行政に対し御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。

また、貴重な御意見を頂きありがとうございました。

この度、御意見をいただきましたイチョウ通りは、名鉄国府宮駅とJR稲沢駅を結ぶ主要な幹線道路であるため、車両および歩行者等の往来が多い通りと認識しております。このイチョウ通りに接する南北道路の各所交差部を現地確認いたしましたところ、警察が設置管理している「止まれ」や停止線が設置されていないところが散見され、その様な箇所につきましては、市が設置できる停止指導線という白線を、取り急ぎ、設置したいと考えております。また、安全対策の一例としてカーブミラーの設置を御提案していただきましたが、カーブミラーを設置する際は、必要性の検討、設置場所の確保、設置場所の地先地権者からの同意および地元行政区との調整が必要となり、また、限られた予算内での対応になりますので、全ての交差点に設置することは難しく、設置にもお時間を要しますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

また、路上駐車等につきましては、警察の管轄になりますので稲沢警察署に取り締まり強化の依頼をしたところでございます。

今後も市民の皆さんと連携し、安全・安心なまちづくりに努めてまいりますので、引き続き御理解と御協力をお願いいたします。

注意：上記の内容は回答した時点でのものであり、回答以降内容が変わる場合があります