コミュニティバスでのミライロID利用について（令和5年8月21日受付）

ワゴン車タイプのコミュニティバスに乗車した際に、ミライロIDでの障がい者割引が使えるのに「使えない」の一点張りで説明を全く聞いてもらえず、HPを見せたら「最初からそう言えば」などと責任転嫁ともとれる発言をされてしぶしぶ返金してくれました。

コミュニティバスの運賃の正しい理解と、ミライロIDの周知を、バス運転手や市役所全体へ行ってください。

この度は、コミュニティバス乗務員の対応により、御不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。

ミライロIDの呈示による障がい者割引につきましては、本市では、令和3年6月1日から導入しておりますが、今回の御連絡を受け、稲沢中央線以外の路線を運行する名鉄西部交通株式会社に確認いたしましたところ、導入以降にミライロIDの御利用者様がお見えにならなかったことから、障がい者割引は理解しているものの、ミライロIDに対する乗務員の理解が薄くなっていることがわかりましたので、運行事業者に対して乗務員への周知を再度徹底するよう指示いたしました。

また、日頃から、利用者の皆さん方には親切・丁寧な対応を心がけるよう運行事業者へ指導を行ってまいりましたが、このような対応を行ったことにつきまして、直ちに厳重注意するとともに、乗務員の接遇態度に関する指導を強化するよう、こちらも併せて運行事業者へ指示いたしました。

再びこのようなことを起こさないように、指導を継続してまいります。

注意：上記の内容は回答した時点でのものであり、回答以降内容が変わる場合があります