農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
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農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(基本構想)とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が作成する農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針に即して、市町村が独自に定めるものです。
この基本構想は、その地域において育成すべき効率的で安定的な農業経営の指数や、農業経営者に対する農用地の利用目標、または経営改善を図ろうとする農業経営者への支援について総合的に定め、その地域の将来の農業の展開方向、特にその中で育成していく経営体制の展望を明らかにする計画です。
農業経営基盤強化促進法施行令第2条に基づき、おおむね5年ごとに、その後10年間定めることとされており、稲沢市では平成12年4月に策定され、令和5年9月に改正を行いました。