社会資本総合整備計画 稲沢市における汚水処理普及促進の実現(重点計画)
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稲沢市における公共下水道重点アクションプランの策定
国からの交付金を重点的に受けるために、社会資本総合整備計画を策定するとともに、概ね10年間に実施する具体的な事業を示したアクションプランを策定しています。
稲沢市における汚水処理普及促進の実現(重点計画)
社会資本整備総合交付金の積極的な有効活用を図り、安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造するため、早期に下水道未普及区域の整備を実施することを目的として、本計画を策定しています。
稲沢市における下水道整備計画については、市街化区域の下水道未普及区域を主体として整備を進めてきました。今後、市街化区域の下水道整備が概ね完了した後には、市街化調整区域のうち集中浄化槽区域の下水道整備を順次進める予定です。
具体的には、市街化区域は北市場・六角堂地区を、市街化調整区域は奥田町地区(名鉄団地)や日下部松野町地区などの整備を進めます。
なお、整備面積は合計で約60ha、整備計画の期間は、令和4年度から令和8年度までの5カ年です。
上記計画は以下から閲覧できます。
上記計画に関する事前評価は以下から閲覧できます。