【開催終了】市制65周年開館40周年記念 荻須高徳展 画業の変遷を辿る -新収蔵作品と主要展覧会出品作を中心に-
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本展覧会は令和5年12月10日(日曜日)に終了しました。
令和5年に稲沢市は市制65周年を、稲沢市荻須記念美術館は開館40周年を迎えます。
これを記念し、荻須高徳(1901-1986)の画業の節目となる3つの重要な展覧会「1 パリのサロン(1920年代から1930年代まで)」、「2 日本での大規模な回顧展(1950年代)」、「3 パリ市主催による回顧展(1970年代)」に焦点を当て、時代ごとの画風の変遷を辿ります。
当館が収蔵する上述の展覧会出品作を中心に、令和5年度新収蔵作品となる《ポスターの壁》、《鍵屋》を当館の所蔵品として初お披露目いたします。ぜひご覧ください。

会期
令和5年10月28日(土曜日)から12月10日(日曜日)まで

開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日
会期中月曜日

会場
稲沢市荻須記念美術館 常設展示室

観覧料
一般310円(240円)
高校・大学生210円(160円)
小・中学生50円(40円)※稲沢市内の小・中学生は無料
※()内は20名以上の団体または割引料金。
※障害者手帳(ミライロID可)・戦傷病者手帳・被爆者手帳の持参者(付添人1人を含む)は無料。
あいち県民の日連携事業 11月21(火曜日)から26日(日曜日)まではあいちウィークのため、荻須高徳展を無料でご覧いただけます。

主催
稲沢市・稲沢市教育委員会・稲沢市荻須記念美術館

同時開催
市制65周年開館40周年記念 特別展 長谷川潔展 -京都国立近代美術館コレクション-