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あしあと

    稲沢市民病院のあり方検討委員会の答申について知りたい(令和8年9月27日受付)

    • [更新日:]
    • ID:6080

    令和8年9月27日受付

    ご意見・ご提言の要旨

    9月25日の「あり方検討委員会」で「指定管理者制度」を導入するよう答申があったそうですが、市ホームページが更新されておらず、9月27日現在答申書を読むことができません。そこで、以下について質問します。

    1. 議事録はまだ出せないと思いますが、なぜ答申書を即日にホームページで公表しないのですか。市民の重要な関心事項であることは傍聴者の人数をみても明白です。報道以上の情報が知りたいのに情報が出ていません。これでは、市民への説明責任を果たしているとは到底いえません。直近で開催された「稲沢市水道料金等審議会」は答申書がホームページに載っています。もう少し言わせていただくと、市民病院の経営のことを厳しく言われているようですが、市役所の経営の方が酷く、ずさんだと思います。残念なことに、今回の答申書をホームページに公表をしていないことも含め、多くの市民は市役所の仕事にやり方に愛想をつかして、稲沢市のことを諦めてしまっています。適当な仕事をしていても、クビにならないし、給料も下がらない仕組みであり、かつ、多くの議員ともズブズブな関係であるため、守られすぎていて、給料に見合った働きぶりがなされていないとも思います。仮に、指定管理者制度が導入できるのであれば、稲沢市民病院より、先に稲沢市役所に指定管理者を導入して、名古屋市や一宮市やコンサルに運営してもらった方が良いと思います。市民の税金から給料をいただいていることを肝に銘じてください。
    2. TVのニュースによると、今後は「指定管理者の募集などの準備を進め、早ければ2028年度にも制度を導入したい」と放送されています。これから、条件を満たす指定管理者がいるのかサウンディング調査をしていくはずなのに、どうして「2028年度にも制度を導入したい」となるのでしょうか。そもそも、条件を満たす指定管理者がいるかまだ分からない状態ですよね。特定の病院と、もう裏で約束してしまっているからではないですか。
    3. 知り合いの議員も「2028年度にも制度を導入したい」という話は聞いていないようです。議会軽視も甚だしくないですか。少なくとも何名もの議員は、怒り心頭のようです。これで本当に議決なんかできるのでしょうか。
      「あり方委員会」では、今後の予定が決まってない感じでしたが、いつ「2028年度にも制度を導入したい」と決まったのですか。

    回答の要旨

    1. 稲沢市民病院の将来に関する情報は、ご指摘の通り市民の皆さんの重要な関心事項であり、迅速かつ正確な情報を公表することは、行政の責務であると認識しております。9月25日金曜日の答申書受領後、速やかにホームページ等への掲載に向けた庁内の決裁手続き(起案・審査)を開始いたしました。行政文書の公表にあたっては、内容の正確性を担保するための正規の決裁手続きが不可欠であることをご理解いただきますようお願いいたします。決裁後の週明け9月28日月曜日の朝にはホームページ上での公表を完了いたしました。重要性に鑑みて、ホームページへの掲載が遅いのではとのご指摘につきまして、真摯に受け止めてまいります。
    2. 特定の医療法人等と事前に何らかの合意や約束をしているのではないかとのご疑念ですが、そのような事実は一切ございません。報道にありました「早ければ2028年度にも制度導入」との表現につきまして、あくまで、仮に制度を導入するとした場合、稲沢市民病院の厳しい経営状況等を鑑み、現状を1日でも早く打開しなければならないという行政としての強い危機感に基づき、最短で想定される事務手続き上の「仮定のスケジュール」を報道機関からの問いに対してお答えしたものです。ご指摘の通り、現段階では条件を満たす指定管理者が存在するかどうか、また参入の意向を持つ医療法人等がどの程度あるのかは確定しておりません。そのため、今後の方向性を検討するにあたり、まずは医療法人等の意向や市場の動向を正確に把握するためのサウンディング型市場調査を実施する予定です。2028年度という目途は、何らかの決定事項や裏付けがあるものではなく、あくまで仮に最も円滑に手続きが進んだ場合の最速の目安であり、まずはこのサウンディング調査を通じて市場の動向や具体的な可能性をしっかりと見極めたいと考えております。
    3. 「2028年度の導入が決定している」かのように受け取られ、市議会議員をはじめ、市民の皆さんに不信感を抱かせたことにつきまして、大変重く受け止めております。まず明確に申し上げたいのは、本市として「2028年度の制度導入」を決定したという事実は一切ございません。また、議会を軽視するような意図もございません。報道された導入時期につきましては、あくまで「仮に今後、サウンディング調査や指定管理者公募手続き、移行作業等が極めて円滑に進んだ場合、事務手続き上、最短でどの程度の期間を要するか」という事務的な試算(シミュレーション上の最速の目安)を報道機関からの問いに対してお答えしたものであり、方針やスケジュールが確定したものではございません。当然のことながら、指定管理者制度の導入を含めた稲沢市民病院の今後の方針につきましては、議会によるご審議と議決をいただくことが大前提であります。まずは、今後予定しているサウンディング調査等の結果を把握した上で、議会との議論を積み重ね、合意形成を図りながら、市にとって最善の選択をしてまいりたいと考えております。

    担当課 総合政策部 秘書政策課

    注意:上記の内容は回答した時点でのものであり、回答以降内容が変わる場合があります