子育て支援と屋内遊戯施設について（令和7年8月25日受付）

2人目以降の0~2歳時の保育料無償化や他市にある出産後の5万円と別に5万円分の商品の購入券などもあるとより支援策として良いと思います。おむつ券などは他の自治体であまり聞いたことがなかったのでとても良いと思いました。
また、市民優先で遊べる屋内施設ができるだけでもとても子育て政策にはなると思います。一から建物を作らなくても空いているスーパーのテナントなどでも充分活用できると思うので検討していただきたいです。

本市では、2人目以降の0歳～2歳の保育料完全無料化は実施しておりませんが、現在、稲沢市独自の減免として、中学3年生から数えて3人目以降は所得制限なしで無料、中学3年生から数えて2人目は市民税所得割額71,000 円未満の場合は無料としております。
令和7年10月1日から、18歳（18 歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者に限る）から数えて3人目以降は所得制限なしで無料、18歳（18 歳に達する日以後の最初の3月31日までにある者に限る）から数えて2人目は市民税所得割額 97,000円未満の場合は無料となる予定です。
また、他市にあるようなプレゼント事業は実施しておりませんが、市内保育園等に通っていない3歳未満の乳幼児のいる家庭に稲沢市デジタル商品券「いなPAY」の乳児おむつ用品等購入応援専用ポイントを毎月2,000円分交付する「乳児おむつ用品等配布事業」（保育園では使用する紙おむつを市が用意し、使用済みおむつの持ち帰りも不要です）や、「新生児木のおもちゃプレゼント事業」など、「子育て・教育は稲沢で！」宣言の元、さまざまな子育て支援事業を実施しています。
屋内遊戯施設につきましては、整備の検討が市長公約として掲げられており重要課題の一つと認識しております。まずは、整備に向けた手法や運営方法等を調査・研究し、安心・安全に屋内で遊べる場所の提供を検討していきます。

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