名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)小ホール音響設備更新に係るクラウドファンディングの実施について
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小ホール音響設備更新 ~小さくても本格的!魅力あるホールであるために~
令和7年10月2日(木曜日)から、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」で小ホール音響設備更新を目的としたプロジェクトを開始しています。市民の方はもちろん、市外にお住まいの方でも賛同いただければご参加いただけます。
※このクラウドファンディングは、ふるさと納税の対象です。寄付金控除上限額内であれば、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付と住民税の控除が受けられます。

実施期間
令和7年10月2日(木曜日)午前10時~令和7年12月30日(火曜日)午後11時59分
※市役所での申し込みは12月23日(火曜日)までとなります。

目標金額
1,000,000円

寄付金の使い道
小ホール音響設備(ミキサー、アンプ、スピーカー等一式)の更新費用の一部に活用します。
※小ホール音響設備一式の更新は令和8年1月~2月に実施します。
※目標金額に達しなかった場合も、同事業に活用させていただきます。

お礼について
本プロジェクトへのご寄付には、お礼の品はございません。
寄付金は上記の事業に充てることを持って、寄付していただいたみなさまへのお礼とさせていただきます。

寄付の方法
以下の(1)、(2)のいずれかの方法でお申し込みください。

(1)ふるさと納税ポータルサイトから申し込む場合
ふるさとチョイスから寄付(オンライン決済)

(ふるさとチョイスHP 二次元コード)
※寄付金額は2,000円以上となります。

(2)直接ご持参いただく場合
寄付申出書に必要事項を記入し、現金をご持参の上、稲沢市役所本庁舎(2階・総合政策部シティプロモーション課または3階・教育委員会事務局生涯学習課)までお越しください。
※寄付金額は1,000円以上、1,000円単位でお願いします。
※口座振込も可能です。振込手数料が発生する場合は、寄付者負担となりますのでご承知おきください。

プロジェクトの背景について
名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)は、「優れた音楽・舞台芸術の鑑賞、発表の場となる大ホール」、「市民の幅広い文化活動の発表・交流の場となる中ホール」、「コンサートをはじめ各種展示会などさまざまな用途に使用できる小ホール」の3つのホールを備えた施設です。平成7年(1995年)3月に開館し、令和6年度に30周年を迎え、これまで稲沢市の中心的な文化発信拠点施設として、皆さんに親しまれてきました。
このたび、音響設備について経年劣化が進み、更新時期となっております。今年度は小ホールの音響設備一式の更新を実施します。新しくなった音響で皆さんに「快適な利用」と「良質な音」をお届けしていきます。