学校で預かる学童を実施してはどうですか（令和7年6月19日受付）

学校で預かる学童を実施し、ボランティアの方などに絵本の読み聞かせ、折紙や工作、お絵かき、マナー等を教えてもらってはどうでしょうか。

ご意見をいただきありがとうございます。
現在、就労等により昼間保護者がいない家庭の小学校1～6年生の児童を対象に稲沢市で実施している児童クラブでは、支援員（資格を持った専門の職員）とそれを補佐する補助員が子どもたちに合わせた活動を実施しております。今回ご提案いただいた学童の形態は、他市のトワイライトスクールなどで行われており、こちらは全児童を対象に、小学校施設の一部を開放・提供し、地域の方がボランティアで子どもたちを見守る仕組みのものと認識しております。
共働き家庭の増加などに伴い、本市の児童クラブの利用者数は年々増加しています。子どもたちが放課後を安心・安全に過ごせる居場所を提供できるよう、児童クラブの今後の在り方についても検討してまいります。

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