放課後児童クラブの無償化(令和6年9月18日・令和7年9月17日受付)
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令和6年9月18日・令和7年9月17日受付

ご意見・ご提言の要旨
放課後児童クラブを、名古屋のトワイライトスクールのように無償化してもらえませんか。

回答の要旨
名古屋市のトワイライトスクールは、全児童を対象に、小学校施設の一部を開放・提供しているもので、地域の方がボランティアで子どもたちを見守る仕組みのものと認識しております。
児童クラブにつきましては、就労等により昼間保護者がいない家庭の小学校1年から6年生の児童を対象に、支援員(資格を持った専門の職員)とそれを補佐する補助員が子どもたちに合わせた活動を実施しております。そのため、本市では、通年利用の方については月額4,000円(8月のみ月額6,000円)を負担していただいております。
一方、児童館・児童センターには「自由来館」という制度もあります。この自由来館は放課後児童クラブと異なり、児童の預かりをする事業ではありませんが、施設の開館時間中は子どもたちが自由に来館して過ごすことができます。18歳未満のすべての子どもが利用できますので、保護者の就労要件等もありません。小学生以上であれば保護者の送迎も必要なく、費用もかかりませんので、ご活用いただければと思います。
今後も子どもたちが安心・安全に過ごせるよう努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

担当課 子ども健康部 子育て支援課
注意:上記の内容は回答した時点でのものであり、回答以降内容が変わる場合があります
 
  


