華麗なるまち稲沢への取り組み（令和6年7月28日受付）

テレビ番組で特集されていたなど、力を入れているのかもしれないが、いざお店に行ってみると「もうつくっていない」「メニューにない」「マルシェなどイベントの時に出す」などと言われたり、掲載されているお店でも既に閉店していたりする。これでは全く意味がないのでは。

稲沢市と稲沢市観光協会では、稲沢市に年間を通じて観光で訪れていただくため、令和4年度から3年間の計画でご当地グルメとしてカレーの開発に取り組んでいます。昨年は、11月にカレーフェスティバルを23店舗の参加により開催し、フェスティバル開催後には合計40店舗がカレー料理を提供しました。また、令和6年3月から5月には28店舗に参加していただき、デジタルスタンプラリーを実施しました。

現在は、今年11月の第2回カレーフェスティバル開催に向けて参加店舗を募集しているところです。

稲沢市観光協会では、ご当地カレーの取り組みについてホームページで公開しております。ご指摘いただきましたように、店舗への来店時にカレー料理の提供の有無等が分かりにくい状況や、既に提供終了または閉店となっている店舗もございましたので、参加店舗の状況等については確認でき次第、速やかに店内の表示方法を改善するための指導や、ホームページの内容を修正することで正確な情報発信となるように努めるとともに、今後とも稲沢カレーの定着・発展のために事業を推進してまいります。

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