ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

チャットボットに質問する

広報いなざわに記載の「ページID」を入力

ページID検索の使い方

あしあと

    令和6年度の新型コロナワクチンの定期接種について

    • [更新日:]
    • ID:4170

    新型コロナワクチンの全額公費(無料)による「特例臨時接種」は、初回接種、秋冬の追加接種ともに令和6年3月31日で終了しました。

    令和6年度からは、重症化予防により重症者を減らすことを目的として、新型コロナウイルス感染症を「予防接種法」の「B類疾病」に位置付け、予防接種法に基づく「定期接種」として実施します。

    接種は強制ではありません。ご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

    ※定期接種について、接種券は発行・発送されませんのでご注意ください。

    対象者

    • 接種日に65歳以上の方
    • 接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある方(身体障害者手帳1級程度)

    実施期間

    令和6年10月15日(火曜)から令和7年2月28日(金曜)

    接種料金

    2,000円(1人1回に限る)

    生活保護世帯・市民税非課税世帯の方は無料。
    ただし、接種時に次の証明書等が必要です。

    • 生活保護世帯:市役所福祉課で発行される生活保護受給証明書
    • 市民税非課税世帯:市役所課税課、支所、市民センターで発行される新型コロナウイルス用市民税非課税世帯証明(有料200円)

    市外(愛知県内に限る)の医療機関で接種する場合

    市外のかかりつけの医療機関(県内のみ)で接種を希望される場合は、接種前に申請が必要となります。
    手続きには一定の期間を要します。詳しくは下記リンクをご確認ください。

    ワクチンの種類について

    新型コロナワクチンの定期接種で使用するワクチンについては有効性や安全性が確認された上で5製品が薬事承認されております。

    ※使用するワクチンは医療機関によって異なりますので、実施医療機関へご確認ください。

    任意接種について

    定期接種の期間外および対象者以外の方の新型コロナワクチン接種は任意接種(全額自己負担)となります。
    また、自費での任意接種の実施状況は医療機関により異なります。任意接種を希望される方は、実施の有無について直接医療機関へ問い合わせてください。

    実施医療機関

    以下の稲沢市内の実施医療機関のうち希望する医療機関に予約をしてお出かけください。

    接種後の一般的注意

    • 予防接種を受けた後、まれに、急な副反応が起こることがあります。
      ・受けた後30分間は、接種場所等で様子をみましょう。
      ・注射部位のひどい腫れ、高熱、ひきつけなどの症状があった場合、接種医師に相談してください。
    • 入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることは避けましょう。
    • 接種当日は、激しい運動は避けましょう。

    予防接種健康被害救済制度

    予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
    極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
    詳しくは下記リンクをご確認ください。

    持ち物

    健康手帳または予防接種記録カード(お持ちでない場合は、保健センターまたは実施医療機関で発行)

    お問い合わせ

    稲沢市役所 子ども健康部 健康推進課 健康推進グループ 

    愛知県稲沢市稲沢町前田365‐16

    電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361

    お問い合わせフォーム

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1
    開庁時間 月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分まで
    (祝日、休日、年末年始を除く。一部、開庁時間が異なる組織、施設があります)
    代表電話:0587-32-1111 ファクス:0587-23-1489
    法人番号:7000020232203

    © Inazawa City.

    チャットボットに質問する。別ウィンドウで開く