小学生のバス通学を（令和6年6月11日受付）

毎年暑さがひどくなっている中、子供達は毎日徒歩通学をしています。
是非バス通学ができるようにしてあげてください。
日傘や多めの水分、冷却タオルなど各家庭さまざまな対策をしていますが、汗だくで真っ赤な顔をしてふらふらになって帰ってきます。
現代の暑さは昔の暑さとは違い、異常です。
新しいことを始めるのは大変だと思いますが、昔の暑さではありません。早急に現代にあった対策をして子供達を守りましょう！

国は、公立小・中学校の通学距離について小学校で概ね4km以内、中学校で概ね6km以内と規定しており、稲沢市においても国の考え方を踏襲しています。
現在、市内の小学校ではすべて徒歩通学となっており、最長の通学距離は約2.5kmとなっています。規定を満たしているため、現段階ではスクールバスの運行は考えておりません。

ご指摘いただいているように、近年の夏は猛暑日になる日が多く、今年も熱中症が心配されます。学校では、こまめに水分補給を取るように指示するなど、熱中症対策に取り組みながら、登下校の安全指導に努めていきます。

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