若年がん患者在宅療養支援事業費補助金
- [更新日:]
- ID:2964
住み慣れた自宅で最期まで自分らしく安心して日常生活を送ることができるよう、在宅療養に必要な費用の一部を助成します。

対象者
以下の要件をすべて満たす方
- サービス利用時に、稲沢市内に住民票がある方
- サービス利用時に、40歳未満(誕生日の前々日まで)の方
- がん患者(医師に一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断された方)
- 在宅生活の支援および介護が必要な方
- 障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)に基づく給付を受けていない方
- 小児慢性特定疾病医療費の支給を受けていない方
- 他の制度において同等の助成または給付を受けていない方
- 転入前の市町村において同制度での補助金の交付を受けていない方

対象のサービス

住宅サービス
- 訪問介護
- 訪問入浴介護
- 訪問看護
- 訪問リハビリテーション
- 居宅療養管理指導
- 夜間対応型訪問介護

福祉用具の貸与
- 手すり
- スロープ
- 歩行器
- 歩行補助つえ
- 車いす
- 車いす付属品
- 特殊寝台
- 特殊寝台付属品
- 床ずれ防止用具
- 体位変換器
- 移動用リフト(つり具の部分を除く。)
- 自動排泄処理装置

福祉用具の購入
- 腰掛便座
- 自動排泄処理装置の交換可能部品
- 入浴補助用具
- 簡易浴槽
- 移動用リフトのつり具の部分
- 排泄予測支援機器

請求期限
サービスの利用を開始または購入した日の属する月の翌月から起算して1年以内

補助金の額
利用額の9割(上限額5万4千円/月)
生活保護受給者は利用額の10割(上限額6万/月)

必要な書類

申請時
- 稲沢市若年がん患者在宅療養支援事業費補助金交付申請書(様式第1)
- 稲沢市若年がん患者在宅療養支援事業意見書(様式第2)
- 生活保護受給者証の写し
- 補助金の請求および受領に関する権限の委任先一覧(様式第1別紙)
※3は対象者が生活保護法による被保護者である場合に、4は補助金の請求および受領に関する権限についてサービスを提供する事業者に委任する場合に添付してください。

変更時
- 稲沢市若年がん患者在宅療養支援事業費補助金交付変更(廃止)申請書(様式第6)
※申請内容に変更が生じた場合に提出してください。

請求時
- 稲沢市若年がん患者在宅療養支援事業費補助金交付請求書(様式第10)
- 明細、納品書等の写し
- 領収書(償還払いの場合に限る)(原本)
- 上記2,3を提出できない場合は、サービスや金額がわかるその他の適当と認められる書類(要相談)
- 口座名義人、口座番号等が明記されている通帳等の写し
- 申請者および申請時の受任者以外による請求の場合は、申請者との関係がわかる書類

申請場所
稲沢市保健センター(健康推進課)

申請から補助金受け取りまでの流れ
- 利用前申請が原則ですが、利用後の申請も可能です。
- 必要な書類を持って保健センターに申請にお越しください。

利用前の申請の場合
- 交付申請(申請者→市)
- 交付・不交付決定の通知(市→申請者)
- サービスの利用(申請者)
- サービスの利用料の支払い(申請者)
- 補助金の請求(申請者→市)
- 申請者への支払い(市→申請者)

利用後の申請の場合
- サービスの利用(申請者)
- サービスの利用料の支払い(申請者)
- 交付申請(申請者→市)
- 交付・不交付決定の通知(市→申請者)
- 補助金の請求(申請者→市)
- 申請者への支払い(市→申請者)

様式
お問い合わせ
稲沢市役所 子ども健康部 健康推進課 健康推進グループ(稲沢市保健センター)
電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361
E-mail: hoken@city.inazawa.aichi.jp
電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361
E-mail: hoken@city.inazawa.aichi.jp