小学校　水筒のお茶について（令和5年5月27日受付）

小学校で水筒のお茶がなくなると、子どもたちが水筒に水道水を入れているようです。先生が水道の水はきれいだからというそうですが、沸騰すらさせていない水道水を勝手に飲ませないでほしいです。

近隣の市では、水筒のお茶が足りなくなったらペットボトルの水を渡してくれるそうです。これから暑い日が続くので早く対処してください。

貴重なご意見をいただきありがとうございます。

市内小中学校の水道水は定期的に水質検査を行っており、安心して飲んでいただけます。ただし、人によっては体質的に水道水が合わない場合もあるかと思います。そのような場合は、事前に学校へご相談ください。

これから暑い季節を迎えます。熱中症対策として、十分な水分補給を行う必要があります。そのため、学校では児童生徒に対して、こまめに水分補給をするよう指導してまいります。ただし、ご指摘いただいたような、水筒のお茶がなくなった子に対してペットボトルの水をお渡しするようなことは、現在考えておりません。

お子様がしっかりと水分補給することができるよう、お子様と相談し、水筒のお茶の量を調節して頂きますよう、よろしくお願いいたします。

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