稲沢のあゆみ
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2005年(平成17年)4月1日、稲沢市・祖父江町・平和町が合併し、『稲沢市』として誕生しました。
地域性に根ざしつつ、戦後日本の発展と繁栄とともに歩んだ市の歴史を紹介します。

1950年から
- 1958年(昭和33年)11月1日:市制施行(人口5万514人、9,206世帯:初代市長加藤兵一氏)
- 1959年(昭和34年)9月26日:伊勢湾台風により大被害、海部郡南部から集団避難
- 1960年(昭和35年)4月1日:市内初の市営プール(西町プール)完成
- 1961年(昭和36年)2月16日:市民病院病棟完成
- 1962年(昭和37年)8月23日:第1回産業まつり開催
- 1964年(昭和39年)1月1日:市民憲章制定
- 1964年(昭和39年)3月23日:稲沢市外二町衛生組合発足
- 1964年(昭和39年)10月2日:東京オリンピック聖火ランナー旧国道22号線を走る
- 1964年(昭和39年)11月27日:第1回市民展
- 1965年(昭和40年)3月31日:県下で初の文化財収蔵庫国分寺に完成
- 1966年(昭和41年)6月15日:明るい青少年の都市宣言
- 1967年(昭和42年)4月23日:都市公園第1号完成(稲中南白山公園)
- 1968年(昭和43年)9月20日:安楽寺木造阿弥陀如来坐像等15点初の市文化財に指定
- 1968年(昭和43年)11月1日:郷土の歴史「稲沢市史」発刊
- 1969年(昭和44年)4月25日:総合運動場完成(2万4,366㎡)

市制施行

東京オリンピック

1970年から
- 1970年(昭和45年)7月15日:稲沢操車場新跨線橋完成
- 1970年(昭和45年)11月1日:市役所新庁舎完成
- 19761年(昭和46年)11月1日:稲沢中島水道企業団発足
- 1973年(昭和48年)3月20日:し尿処理場完成
- 1973年(昭和48年)7月1日:休日救急診療開始
- 1975年(昭和50年)4月4日:稲沢市ほか二町消防組合発足
- 1977年(昭和52年)3月18日:稲沢植木センターオープン
- 1977年(昭和52年)6月20日:昼休み窓口事務開設
- 1978年(昭和53年)3月11日:尾張国衙趾発掘調査始まる
- 1978年(昭和53年)5月10日:勤労福祉会館開館
- 1978年(昭和53年)11月20日:総合体育館開館
- 1979年(昭和54年)6月6日:安楽寺の阿弥陀如来坐像等2件が国の重要文化財に指定
- 1979年(昭和54年)10月23日:平和の塔除幕

市役所新庁舎完成

尾張国衙趾発掘調査

1980年から
- 1980年(昭和55年)10月1日:出張所・公民館を整備して「地区市民センター」を開設
- 1980年(昭和55年)10月1日:荻須高徳氏を本市初の名誉市民に推挙
- 1981年(昭和56年)5月29日:まちづくり協議会第1号発足
- 1982年(昭和57年)4月2日:オンラインシステム始動
- 1983年(昭和58年)8月2日:荻須記念美術館オープン
- 1984年(昭和59年)4月1日:行政情報公開制度スタート
- 1984年(昭和59年)4月28日:少年愛護センター開設
- 1985年(昭和60年)6月25日:「非核・平和都市」を宣言
- 1986年(昭和61年)4月6日:第1回稲沢桜まつり開催
- 1986年(昭和61年)6月7日:県植木センター開所
- 1986年(昭和61年)11月9日:故荻須高徳画伯の市民葬が荻須記念美術館前で行われる
- 1986年(昭和61年)12月19日:「交通安全都市」宣言
- 1987年(昭和62年)8月22日:ギリシャ・オリンピア市と姉妹都市提携調印
- 1988年(昭和63年)3月1日:在宅老人デイ・サービス事業開始
- 1988年(昭和63年)5月17日:稲沢公園オープン
- 1988年(昭和63年)11月1日:市制30周年記念式典開催
- 1989年(平成元年)2月28日:赤染衛門歌碑公園オープン(松下一丁目)
- 1989年(平成元年)5月16日:中国・赤峰市と友好都市提携調印

荻須画伯名誉市民に

市歌、市の音頭発表

ギリシャ・オリンピア市と姉妹都市提携

1990年から
- 1990年(平成2年)5月1日:国際花と緑の博覧会に日本庭園を出展
- 1990年(平成2年)9月9日:陸上競技場オープン
- 1991年(平成3年)3月20日:「新修稲沢市史」全25巻完結
- 1992年(平成4年)4月1日:大塚性海寺歴史公園オープン
- 1992年(平成4年)9月30日:ゆとり創造都市宣言
- 1993年(平成5年)4月4日:完全土曜閉庁スタート
- 1993年(平成5年)7月25日:市制35周年記念事業/サマーフェスティバル開催
- 1993年(平成5年)10月26日:第3次稲沢市総合計画を策定
- 1994年(平成6年)10月30日:わかしゃち国体ボクシング競技会開催
- 1995年(平成7年)3月24日:稲沢市民会館オープン
- 1996年(平成8年)3月25日:荻須画伯アトリエ復元施設オープン
- 1997年(平成9年)12月20日:市内中学生がギリシャ・オリンピア市での長野五輪の聖火リレーに参加
- 1998年(平成10年)2月24日:NHKドラマ「庭師サッちゃん」放映(16回)
- 1998年(平成10年)10月24日:市制40周年記念事業40祭(よんじゅっさい)開催
- 1999年(平成11年)4月3日:戸籍事務電算システム化
- 1999年(平成11年)5月1日:市政番組「ふれあい通信」稲沢ケーブルテレビで放映開始
- 1999年(平成11年)6月22日:総人口10万人達成
- 1999年(平成11年)10月9日:ホームページ開設

わかしゃち国体ボクシング競技

2000年から
- 2000年(平成12年)3月21日:清掃工場リニューアル
- 2000年(平成12年)4月1日:公共下水道一部供用開始
- 2000年(平成12年)9月11日:東海豪雨(11日~12日)
- 2000年(平成12年)12月22日:稲沢駅東西自由通路完成
- 2001年(平成13年)9月26日:市庁舎ISO14001取得
- 2001年(平成13年)11月13日:生誕100年記念荻須高徳展
- 2002年(平成14年)3月25日:下津市民センター移転オープン
- 2002年(平成14年)4月1日:稲沢中島水道企業団、稲沢市ほか二町消防組合、稲沢市外二町衛生組合が合併し、稲沢中島広域事務組合が発足
- 2002年(平成14年)6月1日:市民活動支援センター開設
- 2002年(平成14年)10月1日:ファミリーサポートセンター開設
- 2003年(平成15年)3月3日:新消防庁舎移転オープン
- 2003年(平成15年)3月25日:第4次稲沢市総合計画を策定
- 2003年(平成15年)7月1日:稲沢市・祖父江町・平和町合併協議会設置
- 2003年(平成15年)11月1日:市制45周年記念式典開催
- 2004年(平成16年)3月25日:市内中学生がオリンピア市でのアテネ五輪聖火リレーに参加
- 2004年(平成16年)6月1日:稲沢市・祖父江町・平和町合併協定調印式
- 2005年(平成17年)3月25日:愛・地球博開幕(稲沢市の日:5月20日、稲沢市(祖父江・平和)の日:8月12日)
- 2005年(平成17年)4月1日:稲沢市・祖父江町・平和町が合併し、新・稲沢市が誕生
- 2005年(平成17年)6月20日:稲沢市非核・平和都市宣言
- 2005年(平成17年)6月20日:稲沢市交通安全都市宣言
- 2005年(平成17年)9月30日:稲沢市ゆとり創造都市宣言
- 2005年(平成17年)6月20日:稲沢市明るい青少年都市宣言
- 2006年(平成18年)4月1日:祖父江ふれあいの郷オープン
- 2006年(平成18年)6月1日:市の木に「クロマツ」、市の花に「キク」を制定
- 2006年(平成18年)10月14日:荻須記念美術館特別展「没後20年 荻須高徳展」
- 2006年(平成18年)11月1日:中央図書館開館
- 2007年(平成19年)6月26日:第5次稲沢市総合計画を策定
- 2007年(平成19年)6月29日:平和町プールオープン
- 2007年(平成19年)11月1日:マスコットキャラクター「いなッピー」誕生
- 2008年(平成20年)3月24日:市内中学生がオリンピア市での北京五輪聖火リレーに参加
- 2008年(平成20年)7月1日:コミュニティバス試行運転開始
- 2008年(平成20年)11月1日:市制50周年記念式典開催
- 2009年(平成21年)4月1日:稲沢市市民参加条例施行
- 2009年(平成21年)4月1日:稲沢市快適で住みよいまちづくり条例施行
- 2009年(平成21年)4月1日:指定ごみ袋制度導入
- 2009年(平成21年)4月9日:市営住宅西島団地、明治老人福祉センターけやき館リニューアル
- 2009年(平成21年)11月26日:稲沢市さわやか隊結成
- 2009年(平成21年)12月1日:観光キャッチコピー「いなッピーが夢先案内人」発表

JR稲沢駅

新・稲沢市 誕生

中央図書館開館

市制50周年記念式典開催

2010年から
- 2010年(平成22年)4月1日:市民病院 地方公営企業法の全部適用に移行
- 2010年(平成22年)7月1日:コミュニティバス本運行開始
- 2010年(平成22年)9月1日:緊急情報配信システム稼動
- 2011年(平成23年)10月29日:生誕110年記念荻須高徳展
- 2012年(平成24年)3月31日:稲沢夢逢(ゆめあい)橋開通
- 2012年(平成24年)5月10日:市内中学生がオリンピア市でのロンドン五輪聖火ランナーに参加
- 2013年(平成25年)11月1日:市制55周年記念式典開催
- 2014年(平成26年)4月1日:平和工業団地創業開始
- 2014年(平成26年)10月1日:いなッピーナンバープレート交付開始
- 2014年(平成26年)11月4日:新市民病院移転開院
- 2015年(平成27年)12月2日:稲沢東部学校給食調理場完成
- 2016年(平成28年)4月1日:一宮市・稲沢市消防指令センター開設
- 2016年(平成28年)4月21日:市内中学生がオリンピア市でのリオデジャネイロ五輪聖火リレーに参加
- 2016年(平成28年)12月1日:平和町学校給食調理場完成
- 2017年(平成29年)4月1日:長野子育て支援センター開所
- 2017年(平成29年)5月8日:祖父江・平和支所移転
- 2017年(平成29年)9月29日:稲沢市ステージアッププラン(第6次総合計画)策定
- 2017年(平成29年)12月14日:市ロゴマーク制定
- 2018年(平成30年)10月5日:尾張国分寺跡国史跡追加指定
- 2018年(平成30年)11月1日:市制60周年記念式典開催
- 2019年(平成31年)4月1日:稲沢市民病院に老年内科開設

稲沢夢逢(ゆめあい)橋開通

新市民病院開院

2020年から
- 2020年(令和2年)2月3日:中央子育て支援センター開所
- 2020年(令和2年)4月6日:東京2020オリンピック聖火リレー(稲沢市実施)がコロナ禍のため中止
- 2020年(令和2年)10月1日:市役所「東庁舎」完成
- 2021年(令和3年)3月28日:一宮稲沢北インターチェンジ開通
- 2021年(令和3年)4月1日:稲沢おでかけタクシー本格運行開始
- 2021年(令和3年)4月5日:東京2020オリンピック聖火リレーが稲沢市で実施
- 2021年(令和3年)4月11日:稲沢市祖父江生涯学習センター「ソブエル」開所
- 2021年(令和3年)5月6日:大里西公民館が移転し開所
- 2021年(令和3年)6月1日:祖父江ぎんなんパーク開園
- 2021年(令和3年)8月15日:東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式実施
- 2021年(令和3年)9月2日:稲沢市ゼロカーボンシティ宣言
- 2021年(令和3年)10月23日:生誕120年記念荻須高徳展
- 2022年(令和4年)5月26日:市役所本庁舎が「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」(DOCOMOMO Japan)に選定
- 2023年(令和5年)11月1日:市制65周年記念式典開催
- 2023年(令和5年)11月4日:おかげさまで65周年感謝祭開催。「華麗(カレー)なるまち稲沢」宣言
- 2024年(令和6年)4月16日:市内中学生がオリンピア市でのパリオリンピック聖火リレーに参加

東京2020オリンピック聖火リレー

祖父江ぎんなんパーク

パリオリンピック聖火リレー