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あしあと

    生活困窮者の支援

    • [更新日:]
    • ID:1511

    生活(失業、病気、家計等)にお困りの方に困窮状態から自立できるよう支援を行っていきます。

    生活困窮者自立相談支援事業

    相談支援員が相談者の方からお話を伺い、抱えている問題を整理して、支援プランを作成し、相談者の方と一緒に問題解決に向けて取り組みます。また、関係機関と連携しながら、相談者の方の自立をサポートしていきます。

    対象者

    稲沢市内にお住まいで、生活保護を受給していない方のうち、失業などで生活にお困りの方

    相談時間

    月曜~金曜 午前8時30分~午後5時15分
    (※土曜、日曜、祝日、年末年始を除きます。)

    場所

    市役所 稲沢市社会福祉協議会内 福祉総合相談窓口

    家計改善支援事業

    相談支援員が相談者の方からお話を伺い、家計に関する問題の背景にある課題を捉え、その課題の解決に向けて相談者の方と一緒に取り組みます。

    対象者

    稲沢市内にお住まいで、生活保護を受給していない方のうち、家計収支の均衡が取れていない等家計に問題を抱えている方

    相談時間

    月曜~金曜 午前8時30分~午後5時15分
    (※土曜、日曜、祝日、年末年始を除きます。)

    場所

    市役所 稲沢市社会福祉協議会内 福祉総合相談窓口

    学習支援事業(ブリッジルーム)

    学習支援教室を開設します。学校や宿題のわからない部分を、学習支援員が支援します。

    対象者

    稲沢市内にお住まいで、やる気があり、自発的に勉強をする意志のある中学生。

    時間

    毎週土曜 午後3時00分~午後4時30分

    場所

    名古屋文理大学文化フォーラム、平和らくらくプラザ

    費用

    無料

    備考

    就労準備支援事業

    生活リズムが崩れている、社会との関わりに不安を抱えている、就労意欲が低下しているなどの理由により直ちに就労することが困難な方を、一般就労に従事する準備としての基礎能力形成を支援します。

    対象者

    稲沢市内にお住まいで、生活保護を受給していない方のうち、一般就労に向けた準備が整えることができない方

    相談時間

    月曜~金曜 午前8時30分~午後5時15分
    (※土曜、日曜、祝日、年末年始を除きます。)

    場所

    市役所 稲沢市社会福祉協議会内 福祉総合相談窓口

    住居確保給付金事業

    離職、自営業の廃止または個人の責に帰すべき理由・都合によらない就業機会等の減少により離職や廃業と同程度の状況になり経済的に困窮する方であって就労能力および就労意欲のある方のうち、住宅を失った方もしくは失うおそれのある方に家賃相当分の住居確保給付金を支給するとともに、相談支援員との面接を実施し、住宅および就労機会の確保に向けた支援を行います。相談支援員による就労支援等を実施し、住居および就労機会等の確保に向けた支援を行います。また、家計改善支援事業を受けて、転居をすることが自立を促すことにつながり、その費用を捻出することが困難と認められた方については、転居費用の補助を行います。

    手続方法

    住居確保給付金の受給を希望される場合、市役所稲沢市社会福祉協議会内 福祉総合相談窓口にご相談ください。支給要件に該当する方に、支給決定します。

    支給内容・支給期間

    住居確保給付金は家賃補助と転居費用補助の2通りがあります。

    • 家賃補助は、賃貸住宅の家賃額相当(上限有り)を直接貸主等に支払います。

    支給期間は原則3か月です。(一定の条件により、延長、再延長できます。)

    • 転居費用補助は、初期費用(礼金、仲介手数料、家賃債務保証料、住宅保険料)(上限有り)を直接貸主等に支払います。上記以外の費用は、支給決定者または貸主等に支払います。

    1回の支給を限度とします。(一定の条件により、再支給ができます。)


    支給対象者

    家賃補助

    1. 申請日において、離職または廃業した日から2年を経過していない方※またはやむを得ない休業等により収入が減少し、就労の状況が離職または廃業の場合と同等程度の状況にある方。
    2. 給与等を得る機会が当該個人の責に帰すべき理由、当該個人の都合によらないで減少し、離職または廃業には至っていないがこうした状況と同程度の状況にある方。
    3. 主たる生計維持者である方。
    4. 申請日において、世帯収入が定める収入基準以下である方。
    5. 世帯の預金額の合計が定める合計額以下である方。

    ※当該期間に、疾病、負傷、育児その他稲沢市がやむを得ないと認める事情により引き続き30日以上求職活動を行うことができなかった場合は、当該事情により求職活動を行うことができなかった日数を2年に加算した期間とするものとし、その加算された期間が4年を超えるときは4年とします。

    転居費用補助

    1. 離職等により経済的に困窮し、住居喪失した方または住居喪失のおそれがある方。
    2. 申請日において、世帯収入額が著しく減少した日から2年以内である方。
    3. 主たる生計維持者である方。
    4. 申請日において、世帯収入が収入基準額以下である方。
    5. 世帯の預金額の合計が定める合計額以下である方。
    6. 家計改善支援事業を受け、次の(1)または(2)に該当し、かつ、転居費用の捻出が困難である方。

      (1)転居に伴い1ヶ月当たりの家賃額が減少し、家計全体の支出の削減が見込まれる方。     

      (2)転居に伴い1ヶ月当たりの家賃額が増加するが、転居に伴うその他の支出の削減により家計全体の支出の削減が見込まれる方。

    ※支給対象者の詳しい内容は福祉総合相談窓口にご相談ください。

    居住生活支援事業

    住居を失い、生活に困窮した方に対し、一定期間内に限り、宿泊場所の供与を行います。

    対象者

    下記の条件をすべて満たす方であること。

    • 住居がなく、帰来先がない方
    • 他の法律・制度で対応することができない方
    • 収入・資産などの要件を満たす方
    • 前述にある「生活困窮者自立相談支援事業」の利用中の方

    期間

    原則20泊以内

    ひきこもりサポート事業

    さまざまな事情によって就学や就労、友人・知人との交友など社会的な参加の場面がせばまり、長期にわたって家庭にとどまり続けるいわゆる「ひきこもり」の状態に陥ってしまっている本人やその家族に対して、来所相談、訪問相談、SNS相談を行います。

    対象者

    稲沢市内にお住まいで、おおむね15歳以上のひきこもり状態にある方またはその家族

    相談時間

    月曜~金曜 午前8時30分~午後5時15分
    (※土曜、日曜、祝日、年末年始を除きます。)

    場所

    市役所 稲沢市社会福祉協議会内 福祉総合相談窓口

    福祉LINE相談

    LINEQRコード

    若い世代の方や対面に抵抗のある方向けに、福祉に関するLINE相談が出来ます。生活で困っていること、家族のひきこもり等、どんなことでもお気軽にご相談ください。

    「LINE」のアプリをインストールした後、QRコードから友達登録をすることで、相談ができます。

    お問い合わせ

    稲沢市役所 市民福祉部 福祉課 地域福祉グループ 

    愛知県稲沢市稲府町1番地

    電話: 0587-32-1278 ファクス: 0587-32-1219

    お問い合わせフォーム

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1
    開庁時間 月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分まで
    (祝日、休日、年末年始を除く。一部、開庁時間が異なる組織、施設があります)
    代表電話:0587-32-1111 ファクス:0587-23-1489
    法人番号:7000020232203

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