身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付

身体に障害のあるかたに身体障害者手帳、知的障害のあるかたに療育手帳、精神障害のあるかたに精神障害者保健福祉手帳が交付されます。

身体障害のあるかたが各種サービスを受けることができる手帳です。

障害の程度により、1級から6級に区分されます。

視覚、聴覚、平衡機能、音声言語、そしゃく、上肢、下肢、体幹、心臓、腎臓、肝臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、免疫の機能に障害のあるかた

1. 指定医師の診断書(所定の用紙のもの)　※様式は下記リンク先でダウンロード可能
2. 本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚　※原則1年以内に撮影したもの
3. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの

1. 指定医師の診断書(所定の用紙のもの)　※紛失、破損の場合は不要
2. 本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚　※原則1年以内に撮影したもの
3. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの
4. 身体障害者手帳　※紛失の場合は不要

• 身体障害者手帳に関する申請書
• 身体障害者手帳用の診断書・意見書について（愛知県障害福祉課）（別ウインドウで開く）

知的障害のあるかたが指導相談や各種のサービスを受けることができる手帳です。

障害の程度を総合判定し、A(重度)、B(中度)、C(軽度)に区分されます。

面談による判定を受ける必要があります(要予約)。

• 18歳未満
  愛知県一宮児童相談センター
  電話：0586-45-1558
• 18歳以上
  愛知県中央児童・障害者相談センター
  電話：052-961-7253

また、一定期間ごとに障害の程度を確認するため、再判定を行います。

知的障害のあるかた

1. 本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚　※原則1年以内に撮影したもの
2. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの

※18歳以上のかたが新規申請する場合、別に書類が必要になりますので、福祉課にご相談ください。

1. 本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚　※原則1年以内に撮影したもの
2. 療育手帳　※紛失の場合は不要
3. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの

• 療育手帳に関する申請書

精神障害のあるかたが社会復帰、自立および社会参加の促進のために作られた手帳です。

障害の程度により、1級から3級に区分されます。有効期間は2年間です。

精神障害のあるかた

申請には2種類の方法があります。

1. 医師の診断書(所定の用紙のもの)　※様式は下記リンク先でダウンロード可能
2. 写真の貼付を希望される場合、本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚
   ※原則1年以内に撮影したもの　※写真付きの手帳をお持ちのかたは、4回目の更新までは不要
3. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの
4. 精神障害者保健福祉手帳の写し　※更新の場合

個人番号（マイナンバー）による年金給付関係情報の把握を希望する場合

1. 年金証書（または特別障害給付金受給資格者証）の写し
2. 写真の貼付を希望される場合、本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚
   ※原則1年以内に撮影したもの　※写真付きの手帳をお持ちのかたは、4回目の更新までは不要
3. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの
4. 精神障害者保健福祉手帳の写し　※更新の場合

年金給付を現に受けていることを証する書類により申請する場合

1. 基礎年金番号が記載されている年金証書（または特別障害給付金受給資格者証）の写し
   ※年金証書に基礎年金番号の記載がない場合は、年金振込通知書等の基礎年金番号が確認できるものが必要
2. 年金振込通知書（また支払通知書）の写し　※ない場合は、申請日直近の年金振込日が記載されている通帳
3. 写真の貼付を希望される場合、本人の顔写真(タテ4cm×ヨコ3cm)1枚
   ※原則1年以内に撮影したもの　※写真付きの手帳をお持ちのかたは、4回目の更新までは不要
4. 個人番号(マイナンバー)がわかるもの
5. 精神障害者保健福祉手帳の写し　※更新の場合

• 精神障害者保健福祉手帳用の診断書・申請書について（愛知県医務課こころの健康推進室）（別ウインドウで開く）