稲沢市役所の地球温暖化対策の取組み
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令和5年度の温室効果ガス総排出量は23,111トン
市役所の事務事業に伴う温室効果ガス排出量は次のとおりです。
温室効果ガスの種類 | 二酸化炭素換算量 | 排出割合 |
---|---|---|
二酸化炭素(CO2) | 22,340トン | 96.7% |
メタン(CH4) | 153トン | 0.7% |
一酸化二窒素(N2O) | 615トン | 2.7% |
ハイドロフルオロカーボン(HFC-134a) | 3トン | 0.0% |
合計 | 23,111トン | 100% |
総排出量のうち電気の使用による排出が9,578トン-CO2と約41%と一番多く、次いで環境センターにおけるごみ焼却処理事業が、8,755トン-CO2と約38%を占めており、このうちの8,194トン-CO2は廃プラスチックごみの焼却によるものです。
- ごみの焼却処理 8,755トン-CO2
内訳
廃プラスチックごみの焼却 8,194トン-CO2
その他のごみの焼却 561トン-CO2
省エネの推進、ごみの減量と分別の徹底で温暖化ストップ
温室効果ガスの発生源内訳
過去の温室効果ガス排出状況
過去の稲沢市の事務事業に伴う温室効果ガス排出状況は下記のとおりです。
年度 | 平成28年度 (基準年度) | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
---|---|---|---|---|
総排出量(トン) | 23,572 | 24,541 | 24,387 | 23,111 |
基準年度からの削減量(トン) | ― | -969 | -815 | 461 |
基準年度からの増減率 | ― | 4.1% | 3.5% | -2.0% |