飼い主のいない猫の避妊手術費補助事業
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令和6年度からの変更点
- 交付申込手続きが不要になりました。手術完了後に交付申請兼完了報告を提出してください。
- 申込者と別世帯の方から対象となる猫に所有者がいないことの確認は不要となりました。

補助金の申込みをされる方へ
注意事項
- 令和7年4月1日から予算の範囲内で、先着順に受付します(土曜日、日曜日および祝日を除く)。
- 消せるボールペン(フリクションペン等)を使用した書類は、受付できません。
- 申込みの際は、必ず補助金交付要綱を確認のうえ申込みしてください。
- 手術実施にあたり、事前に市内の動物病院にご相談ください。
- 申請の条件として、手術等で生じた事故等一切のトラブルについては、申請者の責任で処理することを承諾するものとします。

過去の補助実績
過去の補助実績は以下のとおりです。

1.補助対象事業
市内に住みついた飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)の繁殖を抑え、近隣住民に対する被害および迷惑を未然に防止し、良好な生活環境の向上を目的とし、避妊手術をする方に、費用の一部を補助します。
令和7年度内に完了すること(令和8年3月10日(火曜)までに補助金交付申請書兼完了報告書を提出できること)が必要です。

2.手術の定義
- 避妊手術 不妊手術(メス)または去勢手術(オス)
- 不妊手術 メス猫の卵巣または卵巣および子宮の両方を摘出する手術
- 去勢手術 オス猫の精巣を摘出する手術

3.補助対象者
市内に住所を有する者、または市内で地域ねこ活動をする団体であって、飼い主のいない猫に対し、市内の動物病院で避妊手術を受けさせようとする市民または団体とする。ただし、営利目的である場合は、この限りではない。

4.補助金額
- 不妊手術 1件につき上限10,000円
- 去勢手術 1件につき上限6,000円

5-1.交付申請兼完了報告
避妊手術をした後、60日以内または令和8年3月19日(木曜)のいずれか早い日までに「補助金交付申請書兼完了報告書」に次の書類を添付して提出してください。
※原則、持参してください。
添付書類
- 市内の動物病院が発行する領収書または領収書の写し(不妊手術または去勢手術であることが明記されているもの)
- 手術完了後の写真(手術済みであることが識別できるよう片耳にV字カットの措置が講じられていることが確認できるもの、個体全体の確認ができるもの)
添付ファイル

5-2.補助金請求書
※補助金交付請求書を提出してください。