アイドリング・ストップにご協力ください!
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地球温暖化を防止するために身近なことから始めませんか。
平成15年10月1日施行の「県民の生活環境の保全等に関する条例」でアイドリング・ストップが義務づけられました。自動車を駐停車するときは、アイドリング・ストップに心がけましょう。
- 駅前での人待ちや家庭での荷降ろしなどで駐停車するときは、エンジンを止めましょう。(乗用車では10分で約130ccのガソリンが無駄になります。二酸化炭素(CO2)で0.3kg削減になります。)
- 道路などで荷降ろし待ちのトラック、時間待ちの営業車などでアイドリングしたまま止めるのはやめましょう。(大型ディーゼル車では1時間のアイドリングで最大1800ccの燃料が無駄になります。この場合は、二酸化炭素(CO2)4.7kg削減になります。)
- 500㎡以上の路外駐車場(乗用車約40台以上の規模)の設置者等は、看板の設置などによりアイドリング・ストップを周知することが義務付けられました。