救急車の適正利用にご協力を
- [更新日:]
- ID:640
本当に救急車が必要な方のために
平成31年・令和元年中の救急搬送者数は6,107人で、病院に到着し軽症と診断を受けた方は2,886人と約47%にもなります。
稲沢市には5台の救急車が配備され救急出動に備えていますが、5台すべて出動してしまう状況もあるため本当に救急車が必要な重篤な症状の方のために救急車の適正利用について、ご理解とご協力をお願いします。
救急車を呼ぶ前に一度考えてみて
添付ファイル
- 救急車利用マニュアル (PDF形式、924.11KB)
救急車が必要なときって?
救急車が必要か判断に迷ったら
どこの病院に行ったらいいの?
「愛知県救急医療情報センター」では、オペレーターが症状に適した医療機関を24時間体制でお知らせしています。「あいち救急医療ガイド」のホームページからもお住まいの地域で診察ができる病院・診療所を検索することができます。
小さなお子様を持つ保護者の方向けに、かかりつけの病院が夜間・休日などで診療していないときに症状に応じた適切な相談が受けられるよう、小児科医・看護師による「小児救急電話相談事業」を愛知県で実施しています。
また、スマートフォンをご利用の方向けの全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」は、該当する症状を選択していくと緊急度に応じた必要な対応を判断してくれます。
《愛知県救急医療情報センター》0586-72-1133
《小児救急電話相談》#8000(短縮番号)
短縮番号が利用できない場合 052-962-9900
小児救急電話相談は午後7時から翌朝8時まで