障がい者や高齢者を対象にした「書かない窓口」
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障がい者や高齢者を対象にした「書かない窓口」について
市民課では、障がい者や高齢者などで書くことが不自由な方を対象に専用窓口を設置し、一部の申請書について「書かない窓口」を始めました。職員が申請に来たお客様の氏名・住所・生年月日や希望する手続きの内容などを聞き取りや本人確認書類の読み込みなどを行い、専用タブレット端末により申請書作成のお手伝いをします。お客様には職員が作成した申請書の内容に相違がないか確認後、署名(サイン)をしていただくことで、受付となります。
また、おくやみコーナーでは、ご遺族の方が各課手続きのために何度も記入していた住所・氏名などについて、職員が聞き取りや本人確認書類の読み込みを行い、専用タブレット端末により書類を作成することで、ご遺族の方への負担軽減を図ります。
対象窓口・手続き等
市民課 窓口
対象手続き
- 証明書交付の申請手続き(住民票の写し・戸籍証明書・印鑑登録証明書など)
- 印鑑登録の申請手続き(亡失・廃止届を含む)
- マイナンバーカード関係の申請手続き(申請・更新・暗証番号変更など)
対象者
申請書を書くことが不自由な方、困難な方など、申請書作成に支援が必要な方
※ご希望の方は、市民課案内係までお申し出ください。
おくやみコーナー ※事前予約制
おくやみコーナーについて、詳しくは下記リンクをご確認ください。
対象手続き
おくやみコーナー全般の手続き
対象者
おくやみコーナーを利用されるご遺族
受付手順
※申請書作成にあたり、本人確認書類の情報を読み込む場合があります。
〈読み込み可能な本人確認書類〉
運転免許証・マイナンバーカード・国民健康保険被保険者証・後期高齢者医療被保険者証・在留カード
注意事項
- 手続きの申請内容によっては、署名以外にご記入していただく場合があります。
- 対象窓口、対象手続き以外の場合は、従来通り申請書をご記入の上、受付となります。
- 申請の際に本人確認をさせていただきます。
- 利用者が多い場合、通常の受付より時間がかかることがあります。