スポーツ振興基金

稲沢市内に在住する18歳以下で世界大会や全国大会において活躍が期待される優秀なスポーツ選手に対して奨励金を交付し、選手が更に競技能力を向上させ、あるいは記録を更新する環境のための事業に支援を行います。

3月19日（火曜）に令和５年度優秀ジュニア選手に認定された方へ市長より奨励金の交付を行いました。

今回認定された優秀ジュニアは

樋口　瞬さん（競技：自転車競技トライアル）稲沢中学校１年生、

高橋　寿さん（競技：自転車競技BMX） 千代田小学校２年生

鈴木　桜さん（競技：スノーボード ハーフパイプ）山崎小学校５年生

宮原　青海さん（競技：柔道）大成高等学校３年生

伊藤　瑠晟さん（競技：サッカー）名古屋高等学校２年生

の５名です。

今後の活躍に期待しています！頑張ってください！

令和5年12月1日（金曜）から令和6年1月31日（水曜）までに、所定の用紙に必要事項を記入の上、スポーツ課へ(申請用紙は下記からダウンロードまたはスポーツ課にあります。）

令和5年度認定申請を受け付けます。

市内在住で、当該年度の末日で18歳以下の将来の活躍が期待されるジュニア選手

1. 日本スポーツ協会加盟競技団体またはそれに準ずる競技団体主催の日本選手権大会等（年齢区分のない大会）に出場した選手
2. 日本スポーツ協会加盟競技団体またはそれに準ずる競技団体主催の全国大会に出場し、その大会成績が優秀であると認められる選手

1人5万円

令和6年度分の希望調査をします。

市内に在住・在学で、当該年度の末日で18歳以下のジュニア選手の育成事業を実施する次のいずれかの団体

1. 稲沢市スポーツ協会に加盟している団体
2. 稲沢市スポーツ少年団本部に登録している団体
3. 稲沢市内の小・中学校、高校
4. その他市長が必要と認めた団体

事業を行うために直接必要な経費(報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、使用料および賃借料、通信運搬費、雑役務費)

令和6年度分の希望調査をします。

市民へのスポーツ振興を主な目的とした事業を行う団体で、市内に事務所・連絡場所があり、主に市内で活動している任意の市民団体(市内在住・在勤者で構成される、概ね10人以上の団体)

事業を行うために直接必要な経費(報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、使用料および賃借料、通信運搬費、雑役務費)

※助成対象事業は、新規事業とし、すでに団体で実施している事業は除く
※助成対象外事業

1. 国・県からの補助金などの交付を受ける事業
2. 営利を目的とする事業
3. 特定の政治活動または宗教活動を目的とする団体による事業

内容審査により選考し、結果を申請者に通知します。