水道管の凍結に注意を(水道の冬じたく)
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夜の冷えこみにご注意
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気温がマイナス4℃以下になりますと、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破れつしたりします。とくに多いのはつぎのようなところです。
- 水道管がむき出しになっているところ
- 水道管が北向きにあるところ
- 風あたりの強いところにある水道管
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水道管が破れつしたとき
まず、止水せんをしめて水を止めます。そして、破れつした部分に布かテープを巻きつけて応急手当をしてから、指定給水装置工事事業者へ修理をお申し込みください。
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水道が凍って出ないとき
![蛇口にタオルをかぶせ、ぬるま湯をかけているイラスト](./cmsfiles/contents/0000000/329/2-2.gif)
タオルをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてとかします。熱湯をかけると破れつやヒビ割れすることがありますので、ご注意ください。
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防寒のしかた
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1 保温材を巻きます。じゃ口が破れつしやすいので、絵のように完全に包んでください。
![蛇口に保温材を巻いているイラスト](./cmsfiles/contents/0000000/329/3.gif)
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2 手近なものとして、毛布、布などを利用してください。なお、これらがぬれないように、上からビニールなどを巻いてください。
![毛布、布などの上からビニールを巻いているイラスト](./cmsfiles/contents/0000000/329/4.gif)
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3 メーターボックスの中に使い古しの毛布や布切れなどを入れ、メーターボックスの上にダンボールなどをのせて保温してください。
![メーターボックスの上にダンボールをのせているイラスト](./cmsfiles/contents/0000000/329/5.gif)