女性活躍推進
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消防庁において、「消防本部における女性消防吏員の更なる活躍に向けた取組の推進について」が平成27年に発出され、女性の採用拡大に向けた積極的な取組、適材適所を原則とした女性消防吏員の職域の拡大、ライフステージに応じたさまざまな配慮、消防長等幹部職員の意識改革等さまざまな取組について要請されています。
当消防本部においても女性消防吏員の活躍推進のため、積極的な広報を展開し、より多くの女性に消防を目指していただけるように取り組んでいます。

女性消防吏員採用状況(令和6年4月現在)
採用年度 | 人数 |
---|---|
昭和52年 | 3名 |
平成19年 | 1名 |
平成26年 | 1名(救命救急士) |
平成28年 | 1名(救命救急士) |
令和2年 | 1名(救命救急士) |
令和4年 | 1名 |
令和5年 | 1名 |
職員数163名(女性6名)
全体の3.7%

勤務形態

※非番・週休は基本休みですが、災害があった場合等勤務になることがあります

毎日勤務
8時30分~午後5時15分
月曜日から金曜日の勤務(土・日・祝日・年末年始は休み)
- 消防本部(総務課・予防課)
- 消防署(消防課)

隔日勤務
8時30分~翌8時30分
(24時間体制の2交代制)
- 消防署(警防第1課・警防第2課・情報指令課・稲沢東分署・祖父江分署・平和分署)

令和6年度勤務配置
- 消防署警防第1課警防第1グループ 1名
- 消防署警防第1課救急第1グループ 1名
- 消防署警防第2課警防第2グループ 1名
- 消防署警防第2課救急第2グループ 1名
- 消防署稲沢東分署救急第1グループ 1名
- 消防署稲沢東分署消防第2グループ 1名

1日の流れ(24時間勤務)


福利厚生

消防吏員は地方公務員ですので、市役所などの職員と同様にさまざまな制度を活用できます。

産前産後休暇
出産予定日の8週間前にあたる日から、出産後8週間を経過するまでの期間に取得できます。

育児休業
子どもが3歳になるまでの期間休業することができます。

部分休業
子どもが小学校就学するまで、出勤前後最大で2時間以内休業することができます。

育児短時間勤務
子どもが小学校就学するまで、法律や条例で定める勤務の形態により希望する日および時間帯において勤務することができます。

女性専用施設


消防署

稲沢東分署(2階)
