令和3年度に紹介したおすすめの絵本・児童書
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おすすめの絵本・児童書

『カどこいった?』

鈴木 のりたけ/作・絵、小学館
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eシヨ)
暑くなるとどこからともなく現れる虫「蚊」。
絵本の中に蚊が止まっているぞ。
蚊に刺される前に君の手で退治してみよう。
新感覚のアクション絵本を体験してみよう。

『ごはん山』

はらぺこめがね/著、白泉社
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eハク)
ごはんが山になっちゃった!?
お家のなかでも想像力をはたらかせ、楽しく過ごせそうです。
ごはんをより美味しくいただきましょう!
食べ物をテーマにしたユニークなお話が得意な、はらぺこめがねの作品です。

『しあわせをさがしているきみに』

エヴァ・イーランド/作、いとう ひろみ/訳、ほるぷ出版
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eホル)
しあわせをさがしているの?
しあわせはさがしつづけなくてもいいんだ。なぜなら…。
子どもはもちろん、おとなにも読んでほしい、気持ちによりそう絵本です。

『まっくろ』

高崎 卓馬/作、黒井 健/絵、講談社
中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求記号:Eコウ)
絵を描く授業で、「こころにうかんだことをかいてみましょう」と言われた男の子は、画用紙を何枚も真っ黒に塗りつぶしました。
大人たちは心配しますが…。
20年前、世界中から称賛されたCMが絵本になりました。

『ぼくは犬や』

ペク ヒナ/作、長谷川 義史/訳、ブロンズ新社
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eブロ)
犬のグズリとその飼い主ドンドン家族のお話し。
犬ってお留守番しているとき、どうしていると思う?
グズリはまだかな、まだかなって待っています。かわいいね。
グズリとドンドンは『あめだま』(ペク ヒナ/作、長谷川 義史/訳、ブロンズ新社、中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:Eブロ))にも出てきます。

『かしたつもり×もらったつもり』

かさい まり/さく、北村 裕花/え、くもん出版
中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求記号:Eクモ)
“れん”は、大切な恐竜図鑑を“だいち”に貸したつもりでした。
でも、「だいち」は「れん」からもらったつもりで…
工事の大きな音のせいで、勘違いしてケンカしてしまった2人。
仲直りできるのでしょうか?

『へのへのもへじのおともだち』

宮下 すずか/作、市居 みか/絵、くもん出版
中央・平和町図書館所蔵(請求記号:913ミヤ)
にこにこ顔?おこった顔?7つのひらがながいろんな顔に変身していくよ。
お友だちの数だけおもしろい顔ができあがるよ。
みんなで文字をたくさん書いて考えてみよう。

『わたしがかわるみらいもかわる』

原 琴乃/作、MAKOオケスタジオ/絵、山田 基靖/監修、汐文社
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eチヨ)
最近よく聞く「SDGs」。
全世界が2030年までに達成すべき17の目標をわかりやすく説明しています。
子どもでもできる取り組みもたくさんあります。
私たちにできることから始めてみませんか。
