稲沢市の保育園等での子育て支援策について
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保育園等での子育て支援策の紹介
「子育て・教育は稲沢で!」宣言のもとで子育て世帯を応援するために、保育園等でさまざまな子育て支援策を実施しています。

紙おむつの無償提供事業
市内の公立・私立の認可保育園等で使用する紙おむつを無償で用意・提供しています。子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、紙おむつに名前を記載する手間や登園時の荷物が減ることにより、保護者の負担を軽減します。
・未就園児の場合は、月2,000円分のおむつ券を配布しています。


紙おむつの回収・処分事業
保育園等で使用した紙おむつを保護者が持ち帰ることなく、各園で回収・処分を行います。持ち帰りによる保護者の負担軽減および衛生面に配慮しています。


インクルーシブ保育推進事業
障害児保育について、一部の園のみで障害児保育を実施していたこれまでの制度を見直し、公立・私立を問わず市内の認可保育園等全園で障害児や支援が必要な児童の受け入れを行うインクルーシブ保育推進事業を行っています。障害の程度に応じ保育士を加配し、支援が必要な児童のサポートができるよう園全体に保育士や保育支援者(保育補助者)を配置します。
- インクルーシブ保育や稲沢の保育についてはこちら(稲沢市の保育について(インクルーシブ保育・主体的な保育))をご覧ください。


第2子・第3子保育料(給食費)無償化事業
国や県の保育料減免に加えて、稲沢市独自で第2子・第3子の保育料や給食費を無償化しています。中学校3年生を第1子とした場合、第3子は無償、第2子は市町村民税所得割額が71,000円未満の場合に無償とします。
・稲沢市民であれば公立・私立・市外を問わずに無償化します。
・保育料や給食費の減免について詳しくはこちら(保育料および給食費の減免について)をご覧ください。

