0歳5か月
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赤ちゃんは体がしっかりしてきて、あお向けの状態で足を持ち上げ足をつかんだり、あおむけから回転して寝返りができるようになります。寝返りをするようになったら行動範囲が広がり、目も離せなくなってきますね。事故への注意が必要となってきます。ベビーベットやソファーから転落しないよう、ベビーベットの柵は必ず上げる、ソファーには寝かせないようにしましょう。また興味のあるものには手を伸ばし、何でも口に入れる時期なので、赤ちゃんの手の届くところへは危険なものはおかないよう気をつけましょう。
生後5~6か月になると、スプーンが口に入ることも受け入れられて、押し出すことが少なくなります。赤ちゃんに次のような様子が見られたら、機嫌や体調のよいときに離乳食を開始しましょう。
- 首のすわりがしっかりしている
- 支えると座れる
- 大人が食べている姿を見て口を動かし興味を示している
うまく進まないときもあると思いますが、赤ちゃんのペースで食べる楽しさを体験させていきましょう。
保健センターで5~6か月児対象の離乳食教室もありますので、参加してみるのもおすすめですよ。

予防接種

利用できる公的サービス
- ファミリー・サポート・センター事業
地域の相互援助活動です。子どもの預かりを依頼できます。
利用前に登録が必要ですが、登録料や年会費はかかりませんので、登録しておくことをおすすめしています。
- 一時保育
市内保育園で一時的に保育サービスを受けることができます。
(開始時期は園によりますので、詳しくは上記リンクからご確認ください)

あそび
「いないいないばあ」を喜ぶようになる時期です。
記憶や予測の能力が備わってきている証拠ですよ。
カラフルなおもちゃもよいですね。ただし、飲み込んでしまわないような大きなものにしましょう。

おでかけ
- 子育て支援センター
- 児童館・児童センター
- 図書館
(乳幼児対象の読み聞かせを行っている日もありますよ)

相談
下記の施設で電話・来所相談を受け付けています。
困ったり、不安になったりしたことがあればお気軽にご相談ください。