お知らせ
- [2025年4月27日]
- [2025年4月13日]
- [2025年4月6日]
- [2025年4月6日]
- [2025年3月18日]
荻須高徳(1901年から1986年)は稲沢市出身の洋画家で、戦前・戦後50年以上にわたりパリで制作を続けました。1927年に渡仏して以降、パリの街並みに心惹かれ、重厚な石造りの街並みや暮らしを重ねることで汚れていった壁、そこに暮らす人々の姿を愛情もって描きました。第二次世界大戦が勃発し、ドイツ軍の侵攻によってパリが陥落したため一時帰国しましたが、1948年に日本人画家として最初にフランス入国を果たし、以降は戦争によって失われた時間を取り戻すかのように、亡くなるその日までパリで制作に励みました。
その功績により、フランスでは1956年にレジオン・ドヌール勲章を、日本では1986年に文化勲章を受章しています。
当館では、東京美術学校時代から晩年までの荻須の画業を体系立てて展示し、時代ごとに変化する表現の違いをご覧いただけます。
4月8日(火曜)から 4月13日(日曜)午後4時
GROUPはまなす展
4月15日(火曜)午後1時から 4月20日(日曜)午後4時
第31回さなえ会展
4月15日(火曜)午後1時から4月20日(日曜)午後4時
第31回墨心会水墨画展
4月22日(火曜)午後1時から4月27日(日曜)午後4時
第3回五人五色写真展
4月22日(火曜)から4月27日(日曜)午後4時
松永智子・村松博子作品展
4月29日(火曜)午後1時から5月6日(火曜)午後4時まで
第52回のむらしげ代&その仲間たち展