0歳7か月
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<7か月>
お座りやハイハイをするようになり、活動範囲が広がります。良く寝ていた頃に比べると、目が離せなくなりヒヤヒヤすることもあると思います。赤ちゃんはとってもアクティブで好奇心も旺盛です。発達には個人差が大きいので、他の赤ちゃんと比べると出来ないことが気になり、不安になることもあると思います。不安な気持ちは1人で抱え込まずに、周りに相談しましょう。近くの子育て支援センターや児童館に行き、保育士から月齢に応じた遊び方を教えてもらうのもひとつですよ。
生後7か月の赤ちゃんは活動範囲が広がり、今まで届かなかった所に手が届くようになります。例えばテーブルの上のものを引っ張って落とすこともできるので、危険な物の置き場所には注意が必要です。同時に誤飲にも注意しましょう。手に掴んだものは何でも口に入れる可能性があります。煙草や硬貨などの小物は赤ちゃんが届かないように、床面より1m以上の高さに置くようにしましょう。大人が少しでも離れる時は危険なものが無いか確認し、階段や台所に行けないような工夫をしましょう。もしも、子どもが異物を飲み込んだ時には落ち着いて飲み込んだものを確認し、病院へ連れていきましょう。応急手当の方法は、こちらのページに記載しているので普段から確認しましょう。
偶数月19日には消防署で乳幼児・小児に対する救命講習を実施していますので、都合が合うようでしたら受講してみるのもよいですね。

訪問・健診
6~10か月の間に一度医療機関で受けましょう。
乳児健康診査受診票を利用して受診してくださいね。
歯がはえ始めたら受診しましょう。
(対象は8か月になる月ですが、その前月から翌々月の健診日まで受診できます)
予約が必要ですので、上記リンクから確認してください。

利用できる公的サービス
- ファミリー・サポート・センター事業
地域の相互援助活動です。子どもの預かりを依頼できます。
利用前に登録が必要ですが、登録料や年会費はかかりませんので、登録しておくことをおすすめしています。
- 一時保育
市内保育園で一時的に保育サービスを受けることができます。
(開始時期は園によりますので、詳しくは上記リンクからご確認ください)

あそび
親子で絵本
トントンカンカン音遊び(いろいろな物をたたいて音を楽しみます)
「たかいたかい」

おでかけ

相談
下記の施設で電話・来所相談を受け付けています。
困ったり、不安になったりしたことがあればお気軽にご相談ください。