給食からSDGsを考えよう
- [更新日:]
- ID:2141

地球のために私たちができること
地球では、たくさんの食品が食べられることなく、無駄になっています。これは食べ残しがある学校給食でも同じです。
学校給食は、児童生徒の体に合わせた必要な栄養素の量を算出し、提供しています。一人ひとりが自分の体に合った量を食べれば、食べ残しはゼロになります。食べ残しをゼロにすることは、ゴミを減らす→焼却時に発生する二酸化炭素を減らす→地球環境を守る→野生動物を守るといったようにさまざまなことに繋がり、SDGs達成への第一歩となります。
まずは、下記の「1日に必要なエネルギー計算表」から自分の必要なエネルギー量を計算して、必要な量の食事をとり、食べ残しゼロを目指しましょう。