稲沢市児童発達支援センター「ひまわり」
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概要
稲沢市児童発達支援センター「ひまわり」では、就学前までのお子さんを対象とする児童発達支援、18歳までのお子さんを対象とする保育所等訪問支援を行っています。
発達が気になるお子さんや保護者の方が通いながら、お子さんに合わせた子育てのコツや発達に必要な支援を職員と共に考える施設です。同じ立場の保護者の方と心配事を話し合える仲間作りもできます。また、身体に障害があったり、医療的ケアが必要なお子さんも通っていただけます。
施設内では、障害児相談支援を行う「サポートセンターひまわり」も併設されています。
地域における障害児支援の中核として、障害や発達に課題のあるお子さんに、障害の種別に関わらず、成長段階に応じて総合的かつ切れめのない支援を行っています。

場所
稲沢市奥田神ノ木町11番地

指定管理者
社会福祉法人 稲沢市社会福祉協議会

休園日
土曜日(第3土曜日は除く)、日曜日、祝日、年末年始

児童発達支援事業
- 基本的な生活習慣の自立への援助
- 集団生活による生活経験を豊かにする支援
- 発達促進への支援
- 遊びを通じて、言語、運動機能、社会適応の発達を促す支援

定員
1日20名

実施日時
月曜日から金曜日および第3土曜日(ただし、祝日、年末年始除く)の午前9時30分から午後3時30分まで

通園形態

月曜日から金曜日
- 親子通園:8組
- 単独通園:8名
- 未歩行のお子さん、医療的ケアが必要なお子さん:4名

第3土曜日
- 親子通園:20組

取組内容
各種専門家による乳幼児プログラムをご用意しています。

利用料金
利用料金は幼児教育無償化の対象となります(年少から小学校就学前までの3年間)。
お子さんの年齢によっては、1割の負担(上限あり)が生じますので、ご確認ください。
そのほか、所得に応じて給食費を負担していただきます。

手続き
保護者の方が入園申請後(児童発達支援に係る福祉サービス受給者証が必要になります。)に入園判定をいたします。その後、保護者とサービス利用契約を行います。詳しくは、ひまわりに問い合わせてください。

一日の流れ
日常生活の基本的動作を習得し、集団生活に適応することができるように、一人一人に応じて適切な指導や相談を行っています。

一日の生活の流れ
- 午前9時30分
登園
あいさつ 持ち物の始末 出席ノートのシール貼り、自由遊び - 午前10時
集団プログラム
歌、体操、リズム遊び、感覚遊び、手遊び、運動遊び - 正午
給食
トイレ、手洗い、準備、片付け、歯みがき - 午後1時
保育士・児童指導員とのマッサージ・室内遊び - 午後2時30分
おやつ - 午後3時
絵本や紙芝居を見る - 午後3時30分
降園

支援プログラム
添付ファイル

児童発達支援事業における自己評価結果の公表
児童発達支援ガイドラインに基づき、令和7年2月に保護者の方に「保護者等向け児童発達支援評価表」を配布し調査を実施しました。また、職員間においても自己評価を実施しましたので、公表いたします。

保育所等訪問支援事業
保育園、幼稚園などを利用中のお子さんが、集団生活の適応のための専門的な支援を必要とした場合、個別の助言や指導を行い、集団活動に適用できるように支援します。

実施日時
月曜日から金曜日(ただし、祝日、年末年始を除く)の午前9時30分から正午までおよび午後1時から午後3時30分まで

手続き
保育所等訪問支援に係る福祉サービス受給者証が必要になります。詳しくは、ひまわりへご連絡ください。

利用料金
利用料金は幼児教育無償化の対象となります(年少から小学校就学前までの3年間)。
お子さんの年齢によっては、1割負担(上限あり)が生じますので、ご確認ください。

保育所等訪問支援事業における自己評価結果の公表

障害児相談支援事業(サポートセンターひまわり)
利用児の心身の状況やその置かれている環境などに応じて、サービス利用が適切に提供されるよう障害児支援利用計画を作成して、利用を援助します。

対象
児童(18歳まで)

実施日時
月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始は除く)の午前8時30分から午後5時15分まで

手続き
この支援を受けるには、保護者の自己負担はありません。詳細については、サポートセンターひまわり(0587-22-5807)にご連絡ください。

児童発達支援センター外観

発達支援室

相談室

交流スペース

この記事に関するお問い合わせ先
稲沢市児童発達支援センター「ひまわり」
電話番号:0587-22-5787