ごみ処理の広域化
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ごみ処理のコスト縮減や環境への負荷の低減を目指し、一宮市と稲沢市が会議で協議した結果、ごみ処理の広域化に向けて合意しました。
尾張西部ごみ焼却処理等広域化ブロック会議
- 開催日時:10月20日(木曜日)午後2時~3時
- 開催場所:一宮市役所本庁舎6階 特別会議室
- 出席者:一宮市長、稲沢市長、両市の関係部課長
合意事項
ごみ処理の広域化・集約化について
一宮市・稲沢市で積極的に協力し、広域化を検討する。
広域化・集約化の進め方(運営方式)について
新たなごみ焼却処理施設の建設地となる自治体を事業主体とし、もう一方の自治体は、事務委託することを検討する。
新たなごみ焼却処理施設の建設候補地について
現在の一宮市環境センター敷地内を、第1候補地として検討する。
広域化・集約化のスケジュールについて
- ごみ処理の広域化計画:令和6年度末までに一宮市が策定する。
(広域化計画策定の費用負担割合:均等割50%、人口割50%) - 新ごみ焼却処理施設の建設:令和16年度の供用開始を目標とする。