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あしあと

    初回産科受診料支援事業

    • [更新日:]
    • ID:4613

    「妊娠したかもしれないけど、お金がなくて、妊娠を確かめるための受診ができない。」という方は健康推進課(保健センター内)へご相談ください。

    対象

    稲沢市に住民登録のある、市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方であって、住民税非課税世帯または生活保護世帯の方。ただし、以下の事項に同意する方に限る。

    • 所得の状況を確認するため、市が世帯の課税状況を確認すること
    • 妊婦健康診査を受託する産婦人科医療機関等の関係機関と市が、必要に応じて対象者に対する支援に必要な情報(妊婦健康診査の未受診の状況や、家庭の状況等を含む)を共有すること

    内容

    初回の産科受診料の助成(妊娠1回あたり上限1万円。1年度に2回まで)
    ※初回産科受診料とは、産科で妊娠の判定を受けるための費用(問診、診察、尿検査および超音波検査代)のこと

    助成方法

    妊娠の判定を受ける受診前に申請する場合…受診票の交付による助成
    妊娠判定を受けた受診後に申請する場合…償還払いによる助成

    利用手続きの流れ

    妊娠の判定を受ける受診前に申請する場合

    ※受診は契約医療機関に限る
     契約医療機関:稲沢厚生病院、セブンベルクリニック、三輪産婦人科

    1. 利用希望者は健康推進課窓口へ稲沢市初回産科受診票交付申請書を提出する。
      添付書類:世帯全員分の市町村民税額がわかる書類(下記※1参照)
    2. 市が申請書類を審査し、適当と認めた場合は、利用者へ稲沢市初回産科受診票兼報告書(以下「受診票」)を交付する。
    3. 利用者は契約医療機関で受診票を提出し、妊娠の判定を受けるための受診をする。

    妊娠判定を受けた受診後に申請する場合

    1. 利用希望者は、健康推進課窓口で、稲沢市初回産科受診料償還払申請書(以下「申請書」)および稲沢市初回産科受診結果報告書(以下「報告書」)を受け取る。
    2. 利用希望者で、妊娠届出書が発行されない者は、妊娠の判定を受けるために受診した医療機関へ報告書を提出し、報告書の記入を依頼する。
    3. 利用希望者は、健康推進課窓口へ申請書を提出する。
      添付書類:(1)妊娠届出書または稲沢市初回産科受診結果報告書(医療機関が記入済みのもの)
           (2)対象費用の領収書および明細書
           (3)世帯全員分の市町村民税額がわかる書類(下記※1参照)
      持ち物:妊婦本人名義の預金通帳
      申請期限:妊娠判定を受けた受診日を含む3か月以内
    4. 市は申請書類を審査し、助成額を決定後、利用者へ通知する。
    5. 支給決定通知を受けた利用者は、所定の請求書を市へ提出する。

    注意事項

    ※1 下記のとおり、申請月によって取得する年度・年が異なります。
        申請が1月から6月:前年1月1日に住民登録のあった自治体にて「前年度」もしくは「前々年分」を取得
        申請が7月から12月:当年1月1日に住民登録のあった自治体にて「当年度」もしくは「前年分」を取得
       ただし、上記の所定日に稲沢市に住民登録のあった方は、市町村民税額がわかる書類の提出を省略できます。

    お問い合わせ

    稲沢市役所 子ども健康部 健康推進課 健康推進グループ(稲沢市保健センター)
    電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361
    E-mail: hoken@city.inazawa.aichi.jp

    稲沢市役所

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1

    開庁時間 月曜から金曜午前8時30分から午後5時15分まで(祝日、休日、年末年始を除く)

    (一部、開庁時間が異なる組織、施設があります)

    代表電話:0587-32-1111ファクス:0587-23-1489

    法人番号:7000020232203

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