子ども・子育て会議 会議録要旨(令和6年度第2回)
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稲沢市子ども・子育て会議の会議録(令和6年度第2回)
- とき 令和6年11月27日、午前10時〜午前11時45分
- 場所 稲沢市役所政策審議室
- 出席者数 30名
- 委員 15名、事務局 15名
- 傍聴 0名

あいさつ
高木子ども健康部長あいさつ

議題
議題 稲沢市こども計画について(資料)

委員の意見

議題
議題 稲沢市こども計画素案について
(H委員)
「こども」の表記が漢字とひらがな表記等で統一されていないのはなぜか。
(事務局)
基本的には計画内ではひらがな表記としておりますが、国が法律で定めているもので法律内の表記が漢字のもの等はひらがな以外の表記としています。
(会長)
表現方法の指針を示してはどうか。
(事務局)
検討させていただきます。
(F委員)
計画内における青少年と若者の定義付けはどのようなものですか。
(事務局)
若者については2Pにありますように39歳までを若者としています。
青少年については、98P等に掲載がありますが施策展開する生涯学習課に確認いたします。
(F委員)
ヤングケアラーの対象となる年齢はいくつまでなのか。
(事務局)
対象は30代・40代までとなります。
(会長)
用語や定義の解説があってもよいのではないか。
(事務局)
検討させていただきます。
(H委員)
アンケートの対象は地区毎に抽出しているのか。また地区別集計は行っていないのか。
(事務局)
アンケートの対象は、稲沢市在住の方から無作為に抽出したものとなっています。
地区別の集計はページの関係上、掲載はしておりませんが、個別の施策を進めるにあたっては保育園・児童クラブにおいても地区のニーズ量を考慮して検討していきたいと思っております。
(N委員)
52Pと65Pのインクルーシブ保育の取組み内容について修正箇所に上がっているが、修正前の内容とは異なるということか。
(事務局)
事業を実施済みの取組みでしたので、その旨内容を統一したのですが説明不足な文面かと思いますので内容を改めさせていただきます。
(K委員)
62Pの語学指導助手(ALT)の配置について、現在、小学生で実施しており、中学はないと聞いていますが、「事業の推進を図る」とあるので中学生においても実施を再開すると読み取ってよいでしょうか。
(事務局)
所管課に確認して回答させていただきます。
(会長)
インクルーシブ保育は愛知県初の実施かと思いますが、ホームページの案内動画はあるものの周知がまだまだされていないため、さまざまな情報発信を検討してください。
(G委員)
89Pの子育て支援訪問事業について、対象となる家庭をどのように見つけていく想定か。また訪問支援員はどういう方が行うのか現在の方向性を教えていただきたい。
(事務局)
虐待相談や、養護相談があった方を対象にし、稲沢市の地域支援の方や、ファミリー・サポート・センター、近隣市町村と連携して見つけていきたい。
訪問支援員については、ファミリー・サポート・センターへ委託することで市内の提供会員様を活用できないかと現在検討中です。
(会長)
幼稚園・保育園・小学校の連携推進の「架け橋プログラム」はすでに実施しているのか、実施しているのであれば取組内容はどのようなものか。
(事務局)
本年度において、モデルとなる小学校を5校設定して、公私立を含め幼稚園・保育園・認定こども園・放課後児童クラブ・小学校にて教育・保育の現場視察等を行い話し合いの機会を設けることで連携がとれるよう取組みを行っています。