産後お泊りケア事業
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出産後のママと赤ちゃんが、心身を休めながら育児の相談や授乳指導が7日を限度として指定医療機関・助産所で受けられるサービスです。ご希望のかたは、保健センターへご相談ください。
対象
稲沢市に住民票がある産後4か月未満の母親とその乳児で、産後ケア事業を必要とするかた
例えば、
- 産後の身体の回復に不安がある
- 授乳や沐浴など育児の仕方に不安がある
- 育児の支援が得られない 等
指定医療機関・助産所
- 稲沢厚生病院(市内)
- セブンベルクリニック(市内)
- 一宮市立市民病院(一宮市)
- メイプルベルクリニック(一宮市)
- てしがわらレディスクリニック(一宮市)
- あさみや助産院(一宮市)
- かん助産所(一宮市)
- 貴子ウィメンズクリニック(津島市)
- 大橋産婦人科クリニック(津島市)
- エンゼルレディースクリニック(小牧市)
- おおばやしマタニティクリニック(北名古屋市)
- まのウィメンズクリニック(春日井市)
(但し、セブンベルクリニック、大橋産婦人科クリニックは産後1か月未満、一宮市立市民病院は産後2か月未満、エンゼルレディースクリニック、まのウィメンズクリニックは産後3か月未満まで対応)
費用
利用料 1日につき5,000円(ただし5日目までは1日につき2,500円)
(別途部屋代、食事代などが必要。金額は医療機関・助産所ごとに異なります。)
但し、次に該当するかたは利用料を減免することができます。申請書提出時に該当する証明書が必要です。
- 生活保護を受けているかた
- 当該年度分(4月から6月までは前年度分)の市町村民税非課税世帯
- 前年分の所得税非課税世帯
- 特に市長が減免を必要と認めたかた
期間
原則7日間以内
手続の流れ
- 希望する医療機関・助産所へ利用希望の連絡をして、受け入れの可否や利用の流れなどを確認する。
- 利用前に保健センターへ電話し、利用希望の旨を申し出る。(出産後、産後お泊りケアの利用開始日までに保健センターへ来所できない場合は、ご相談ください。)
- 申請書を保健センター窓口またはホームページ上でダウンロードして入手する。
- 出産後、利用期間が決まったら、利用開始日までに保健センターに申請書を提出する。
持ち物:母子健康手帳、減免書類(あるかたのみ) - 医療機関・助産所の受け入れが確認できたら、ケアを受ける。(原則7日間以内)
- 利用期間終了後、部屋代や食事代等を医療機関・助産所に支払う。
- 後日、保健センターから納付書が郵送されるので、1日5,000円(5日目までは1日につき2,500円)の利用料を利用した日数分支払う。
備考
詳しくは保健センターへ問い合わせてください。
利用後の申請はできません。
申請書の様式ダウンロードは下記よりお願いいたします。
精神科医療について
出産後、身体の不調だけでなく、こころも不安定になりがちです。 理由もなく悲しい気持ちになる、イライラする、赤ちゃんがかわいくない、眠りたいのに不眠症状が続く、消えてしまいたい…など、思いあたることがあれば、産院や専門医に相談してください。
この記事に関するお問い合わせ先
- 子ども健康部 健康推進課 保健センター
〒492-8217 愛知県稲沢市稲沢町前田365番地16
電話番号:0587-21-2300
ファックス:0587-21-2361 - 保健センター祖父江支所
〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎鶴塚275番地1
電話番号:0587-97-7000
ファックス:0587-97-1338