母子・父子・寡婦福祉資金の貸し付け(県制度)
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目的と概要
母子・父子家庭および寡婦のかたの生活の安定と児童の福祉増進のため、暮らしに必要な資金の貸し付けを行っています。
貸付を受けることができるかた
- 20歳未満の児童を扶養している配偶者のいない女子またはその扶養している児童および父母のいない20歳未満の児童
- 20歳未満の児童を扶養している配偶者のいない男子またはその扶養している児童
- 子が20歳以上になったため、あるいは子がいないため母子福祉資金の貸し付けを受けることができない配偶者のいない女子またはその扶養している20歳以上の子
その他
各種資金ごとに貸付要件があります。
すべての資金において、申請時には原則連帯保証人が必要です。
貸付の際には、必ず事前相談が必要です。貸付申請から貸付決定(または不承認)まで、相談・審査にかかる期間が必要となります。お早めにご相談ください。
貸付金の種類と金額
貸付金の種類 | 貸付限度額 | 利息 |
---|---|---|
事業開始資金 | 2,830,000 | 無利子 |
事業継続資金 | 1,420,000 | 無利子 |
技能習得資金 | (月額)68,000 | 無利子 |
就職支度資金 | 100,000 | 無利子 |
住宅資金 | 1,500,000 | 無利子 |
転宅資金 | 260,000 | 無利子 |
医療介護資金 | 医療 340,000 | 無利子 |
医療介護資金 | 介護 500,000 | 無利子 |
生活資金 | (月額)103,000 | 無利子 |
結婚資金 | 300,000 | 無利子 |
修学資金 | (月額)18,000~64,000 | 無利子 |
就学支度資金 | 40,600~590,000 | 無利子 |
修業資金 | (月額)68,000 | 無利子 |