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あしあと

    「家読(うちどく)」してみませんか

    • [更新日:]
    • ID:1714

    「家読(うちどく)」とは

    「家読(うちどく)」は、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、「家族みんなで読書をすることで家族のコミュニケーションを深める」ことを目的とした読書活動です。

    「家読(うちどく)」ってどうやってやるの?

    やり方に決まりはありません。基本は「読んだ本について家族で話す」ということだけです。お家の中で、同じ本を読んだり、おすすめの本の感想を話したり、読み聞かせをしたり、「我が家の家読スタイル」を決めて、自由に楽しみましょう。

    おすすめの絵本・児童書

    『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』

    『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』の表紙の画像

    しゅん/作、えがしら みちこ/絵、KADOKAWA

    中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eカド)

    とある男の子が夏休みの自由研究のテーマに選んだのは、15才の愛犬チャコでした。
    犬を飼っている人はもちろん、これからペットを飼いたいと考えている方にもぜひ読んでほしい1冊です。

    『騎士とドラゴン』

    『騎士とドラゴン』の表紙の画像

    トミー・デ・パオラ/作、岡田 淳/訳、ほるぷ出版

    中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eホル)

    ドラゴンとの戦い方を知らない騎士と、騎士との戦い方を知らないドラゴンがいました。
    騎士はドラゴンとの戦い方の本を読み、ドラゴンは騎士との戦い方の本を読み、練習をし、準備も整って、「いざ勝負!」すると…。

    『みがいてあげる』

    『みがいてあげる』の表紙の画像

    ふくべ あきひろ/ぶん、おおの こうへい/え、教育画劇

    中央・祖父江の森図書館所蔵(請求記号:Eキヨ)

    本物のりょうた君は、偽物のりょうた君にだまされて、小さくなってしまいました。
    小さくなった本物のりょぅた君が「みがいてあげる」と声をかけ、偽物のりょうた君の歯を磨いてあげました…。
    はたして、小さくなった本物のりょうた君は元の自分に戻れるのでしょうか…。

    『ねみちゃんのチョッキ』

    『ぞうくんのあめふりさんぽ』の表紙の画像

    なかえ よしを/作、上野 紀子/絵、ポプラ社

    中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求記号:Eポプ)

    ねみちゃんが編んでくれた赤いチョッキ、自慢げなねずみ君。
    そこへ「いいチョッキだね ぼくもほしいなあ」と動物の仲間たちが次々にやって来ます。
    そこでねずみ君は言いました。「ねみちゃんに言えば作ってくれるよ」
    さあ、ねみちゃんは大変です。どうしたかというと…。

    過去に紹介した「家読(うちどく)」おすすめの絵本・児童書

    市民のみなさんが推薦する「おすすめ図書」

    「家読」についての詳細情報

    お問い合わせ

    稲沢市役所 教育委員会 図書館 運営グループ 

    愛知県稲沢市正明寺三丁目114

    電話: 0587-32-0862 ファクス: 0587-23-4933

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