「家読(うちどく)」してみませんか
「家読(うちどく)」とは
「家読(うちどく)」は、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、「家族みんなで読書をすることで家族のコミュニケーションを深める」ことを目的とした読書活動です。
「家読(うちどく)」ってどうやってやるの?
やり方に決まりはありません。基本は「読んだ本について家族で話す」ということだけです。お家の中で、同じ本を読んだり、おすすめの本の感想を話したり、読み聞かせをしたり、「我が家の家読スタイル」を決めて、自由に楽しみましょう。
おすすめの絵本・児童書
『はなびドーン』
カズコ G.ストーン/さく、童心社
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:E ドウ)
キレイな花火の絵と、打ち上がる色々な音が楽しい幼児絵本です。
親子で空の花火を眺めながら、一緒に絵本もいかがでしょうか。
『おつきみ』
あまん きみこ/作、黒井 健/絵、ひさかたチャイルド
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:E ヒサ)
今夜はお月見。お団子もすすきも準備万端。
けれど“デカグモ”が空を覆いつくして…。
えっちゃんと子猫のミュウがおもちゃ箱の電車に乗って、雲を動かそうと飛び出します。
優しく温かみのある色合いの絵でとてもほんわかとする1冊です。
『ニャンコどこいった?』
よこた だいすけ/さく・え、少年写真新聞社
中央図書館所蔵(請求番号:E シヨ)
猫が住む家に、赤ちゃんがやってきました。
泣き叫ぶ赤ちゃんを怪獣ニャートンプーだと思った猫は、赤ちゃんがそのうち暴れだすのではと怖がります。
コミカルな表情にも、注目です。
『でんせつのチョコレート』
みやにし たつや/作・絵、APeCa
中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求番号:E アペ)
ノラネコの「おれ」が食べたチョコレートには心が温かくなるステキなものが入っていました。
何が入っているか知りたくて、伝説のチョコの木を探す旅に出ます。
ステキなものの正体とは一体何だったでしょう?
過去に紹介した「家読(うちどく)」おすすめの絵本・児童書
市民のみなさんが推薦する「おすすめ図書」
「家読」についての詳細情報
このページに関するお問い合わせ
図書館 運営グループ
〒492-8145
愛知県稲沢市正明寺三丁目114番地 中央図書館
電話:0587-32-0862
ファクス:0587-23-4933