消防車・救急車等の車両紹介
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- ID:92
消防車・救急車等の車両を紹介します。
指揮車(1台)
消防署:1台
水槽付消防ポンプ自動車(4台)
消防署:1台
稲沢東分署:1台
祖父江分署:1台
平和分署:1台
水槽付消防ポンプ自動車は、容量2,000リットルの水を積載したもので、消防ポンプ自動車と同じ性能のポンプを備えています。火災の際は積載水があるため水利に部署することなく、火点付近に接近し、消火あるいは人命救助等の活動に対する援護注水を行うことができます。
消防ポンプ自動車(4台)
消防署:1台
稲沢東分署:1台
祖父江分署:1台
平和分署:1台
消防ポンプ自動車は、火災発生時、消火活動はもとより、火災現場近くの消防水利(消火栓・防火水槽・河川等)に部署し、消火に必要な水を火災現場直近車両へ送る大切な役割があります。
水槽車(小型動力ポンプ付)(1台)
消防署:1台
水槽車(小型動力ポンプ付)は、1万リットル(10トン)の水を積載し、消防水利の不便な場所での火災に対する消火用水源として、または災害時の生活用水として使用するための消防車であります。小型動力ポンプを積載しているため、単独での放水も可能であり、また一方では他の消防車へ補給もできるようになっています。
化学消防ポンプ自動車(1台)
消防署:1台
化学消防ポンプ自動車は、水で消火困難な油などの危険物等による火災に使用する化学消火剤や消火器等を積載しています。
はしご付消防ポンプ自動車(1台)
消防署:1台
はしご付消防ポンプ自動車(15m)は、中高層建築物における消火活動や人命救助をするため、起伏、旋回、自在のはしご装置を装備した消防ポンプ自動車です。
はしご付消防自動車(1台)
消防署:1台
はしご付消防自動車(40m)は、高層建築物における消火活動や人命救助をするため、起伏、旋回、伸縮自在のはしごを装備した消防車です。
救助工作車(1台)
消防署:1台
救助工作車は、火災・地震などあらゆる災害において救助活動できるように、ウインチや照明等の機器類を装備し、空気呼吸器、エンジンカッター、油圧式救助器具、投光器などの救助資器材を積載した人命救助に従事する消防自動車です。
高規格救急車(5台)
消防署:1台
稲沢東分署:2台
祖父江分署:1台
平和分署:1台
救急救命士が搭乗し、特定行為等の高度な救急救命処置を行うことを前提として作られたもので、現在、新たに導入される救急自動車の多くは高規格救急自動車です。この救急自動車は、救急隊員が立ったままで適切な救命処置ができるよう天井が高くなっていたり、特定行為のための救急資機材等を積載するため、室内のスペースが少し広くなっています。さらに、急病人やケガ人に対する苦痛を少しでも軽減するための防振架台や揺れの軽減が図られています。
資材運搬車(1台)
消防署:1台
資材運搬車は災害現場に資材を運搬する車両で、災害現場に設置するテント・机・椅子や救命用のボートなどを搬送します。
支援車(1台)
消防署:1台
支援車は人を搬送する車両です。災害現場への隊員の派遣、集団災害時の軽症者を病院に搬送するなど多目的に活用できます。
査察広報車(7台)
消防本部:3台
消防署:1台
稲沢東分署:1台
祖父江分署:1台
平和分署:1台
原因調査車(1台)
消防本部:1台
原因調査車は、火災が発生した原因等を調べるための資機材を積載した消防車です。
連絡車(3台)
消防本部:3台
合計(32台)
- 消防署・消防本部:19台
- 稲沢東分署:5台
- 祖父江分署:4台
- 平和分署:4台