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    令和2年度決算状況

    • [更新日:]
    • ID:767

    令和2年度の決算状況は次のとおりです。なお、1万円未満は四捨五入して掲載しています。

    一般会計

    歳入

    歳入一覧表
    決算額構成比
    市税218億5,037万円32.5%
    国庫支出金214億5,951万円31.9%
    市債82億2,480万円12.2%
    地方交付税34億7,394万円5.1%
    県支出金32億9,723万円4.9%
    地方消費税交付金30億2,193万円4.5%
    繰越金23億6,125万円3.5%
    その他36億1,085万円5.4%
    合計672億9,988万円100.0%
    円グラフ:歳入

    市税の内訳

    • 固定資産税
      104億9,927万円
    • 市民税
      93億4,381万円
    • 都市計画税
      9億705万円
    • 市たばこ税
      7億8,654万円
    • 軽自動車税
      3億1,370万円
    • 市税合計
      218億5,037万円

    ※都市計画税は、公園整備事業費、土地区画整理事業費、下水道事業費および都市計画事業債の元利償還金に充当しています。

    歳出

    歳出一覧表
    決算額構成比
    総務費196億7,249万円30.1%
    民生費182億3,608万円27.9%
    教育費82億3,519万円12.6%
    衛生費56億9,751万円8.7%
    土木費52億5,695万円8.1%
    公債費40億6,173万円6.2%
    その他41億6,951万円6.4%
    合計653億2,946万円100.0%
    円グラフ:歳出

    一般家庭の家計簿に例えてみると

    令和2年度一般会計の決算を、年収500万円の一般家庭の家計に例えてみました。

    収入
    稲沢市の令和2年度一般会計決算では
    項目
    稲沢市の令和2年度一般会計決算では
    金額
    年収500万円の家庭の家計簿では
    項目
    年収500万円の家庭の家計簿では
    金額
    割合
    市税、地方譲与税、交付金など258億2,400万円給料などの基本的な収入191.9万円38.4%
    地方交付税、国・県支出金など284億2,597万円親などからの援助211.2万円42.2%
    分担金および負担金、使用料など9億1,784万円パート・家賃収入など6.8万円1.4%
    繰入金7億4,664万円預金の引き出し5.6万円1.1%
    繰越金23億6,125万円前年の残金17.5万円3.5%
    諸収入など7億9,938万円雑収入5.9万円1.2%
    市債82億2,480万円金融機関からの借り入れ61.1万円12.2%
    合計672億9,988万円合計500万円100.0%
    支出
    稲沢市の令和2年度一般会計決算では
    項目
    稲沢市の令和2年度一般会計決算では
    金額
    年収500万円の家庭の家計簿では
    項目
    年収500万円の家庭の家計簿では
    金額
    割合
    人件費、物件費155億3,611万円食費・日用品などの生活費115.4万円23.1%
    扶助費105億9,151万円医療費・教育費など78.7万円15.8%
    公債費40億6,174万円ローンの返済30.2万円6.0%
    維持補修費9億508万円家屋や家電品などの修理6.7万円1.3%
    補助費等や出資金、貸付金183億7,860万円友人などへの援助136.5万円27.3%
    積立金、予備費4億20万円預金3.0万円0.6%
    繰出金43億5,335万円子どもへの仕送り32.4万円6.5%
    投資的経費111億287万円家屋の増改築・車の購入など82.5万円16.5%
    歳入歳出差引19億7,042万円翌年度へ繰り越し14.6万円2.9%
    合計672億9,988万円合計500万円100.0%

    特別会計

    特別会計一覧表
    会計名歳入決算額歳出決算額翌年度へ
    繰り越すべき財源
    実質収支額
    国民健康保険121億6,907万円119億49万円0円2億6,858万円
    介護保険96億2,750万円93億5,218万円0円2億7,532万円
    後期高齢者医療36億6,674万円36億2,180万円0円4,494万円
    稲沢西土地区画整理事業7億2,074万円3億2,952万円9,354万円2億9,768万円
    合計261億8,405万円252億399万円9,354万円8億8,652万円

    企業会計

    病院事業

    収益的収支(病院事業)
    科目収入決算額支出決算額
    収益的収入79億1,200万円
    収益的支出
    71億4,635万円

    差引額:7億6,565万円

    資本的収支(病院事業)
    科目収入決算額支出決算額
    資本的収入4億5,488万円
    資本的支出
    5億9,775万円

    差引額:病院事業の資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億4,287万円は、当年度分損益勘定留保資金等で補填しました。

    業務量

    • 患者数(入院)
      58,199人(159.4人/日)
    • 患者数(外来)
      121,164人(498.6人/日)

    • 179,363人
    • 外来診療日数
      243日
    • 許可病床数
      320床
    • 稼働病床数
      242床

    水道事業

    収益的収支(水道事業)
    科目収入決算額支出決算額
    収益的収入27億401万円
    収益的支出
    22億2,274万円

    差引額:4億8,127万円

    資本的収支(水道事業)
    科目収入決算額支出決算額
    資本的収入7億1,079万円
    資本的支出
    24億8,671万円

    差引額:水道事業の資本的収入額が資本的支出額に不足する額17億7,592万円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填しました。

    業務量

    • 年度末給水人口
      135,885人
    • 年度末給水栓数
      58,426栓
    • 配水量
      15,408,307㎥(42,215㎥/日)
    • 給水量
      14,355,566㎥(39,330㎥/日)
    • 有収率
      93.2%
    • 供給単価
      149.11円
    • 給水単価
      131.46円

    公共下水道事業

    収益的収支(公共下水道事業)
    科目収入決算額支出決算額
    収益的収入19億2,654万円
    収益的支出
    18億4,813万円

    差引額:7,841万円

    資本的収支(公共下水道事業)
    科目収入決算額支出決算額
    資本的収入17億5,394万円
    資本的支出
    25億2,108万円

    差引額:公共下水道事業の資本的収入額が資本的支出額に不足する額7億6,714万円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填しました。

    業務量

    • 排水処理区域内人口
      60,977人
    • 総排水量
      5,446,484㎥
    • 一日平均排水量
      14,922㎥

    集落排水事業

    収益的収支(集落排水事業)
    科目収入決算額支出決算額
    収益的収入2億6,862万円
    収益的支出
    3億3,740万円

    差引額:-6,878万円

    資本的収支(集落排水事業)
    科目収入決算額支出決算額
    資本的収入7,615万円
    資本的支出
    7,615万円

    業務量

    • 排水処理区域内人口
      7,961人
    • 総排水量
      800,317㎥
    • 一日平均排水量
      2,193㎥

    令和2年度に取り組んだ主な事業は

    子育て関連では、園児の安全確保のため公立保育園に防犯カメラを整備するとともに、稲沢東小学校区内に2か所目の児童クラブを整備し、子育て施設の充実に努めました。

    また、子ども医療費助成について、18歳になる年の年度末までの入院医療費を無料化するとともに、放課後児童クラブの利用料について、非課税世帯への減免措置を半額から全額に拡大し、子育て世帯の負担軽減に努めました。

    教育関連では、GIGAスクール構想の実現のため、全小中学校の児童、生徒に対し、1人1台のタブレットPCを導入しました。また、学校教育施設整備では、学習環境改善のため中学校の音楽室に空調設備を整備するとともに、児童・生徒の安全確保のため小中学校に防犯カメラを整備したほか、不登校児童・生徒を支援する明日花東分室を整備しました。

    新型コロナウイルス感染症対策では、1人につき10万円を給付した特別定額給付金給付事業をはじめ、小中学校や保育園・幼稚園などの給食費の無償化事業、高齢者支援商品券事業、小規模事業者活性化補助事業などを実施しました。

    総務関係では、災害対策拠点と福祉の拠点となる東庁舎を整備するとともに、おでかけタクシーの本格運行に向けた実証実験を市内全域に拡大し、高齢者や障害者などを対象とした外出支援事業の拡充に努めました。

    福祉関係では、障害者や障害児の相談支援事業を拡充するため、基幹相談支援センターの相談員を増員するとともに、ひまわり園で障害児に特化した相談支援事業を実施し、専門性の高い相談支援体制の確保に努めました。

    衛生関係では、環境センターの火災復旧事業を実施するとともに、休日急病診療所の建て替えに係る整備費に対して補助したほか、胃がん検診における内視鏡検査の追加などを実施しました。

    農業関係では、「祖父江ぎんなん」のさらなるブランド化の強化・確立を図るため、代表品種の保全を行い、県内外にPRする場として、ぎんなんパークの整備を推進しました。

    商工関係では、中小商店への来訪を促すため、商店主が講師となって専門的な知識や情報が得られる講座を開催する「まちゼミ」に対して補助を実施するとともに、マイナポイント啓発事業を実施し、国の消費活性化策に係るキャッシュレス対応を推進しました。

    土木関係では、木曽川堤防線、00-225号線、拾町野横断線、生活道路等補修、幹線道路補修などの道路整備事業、都市計画道路の木全桜木線、木全池部線、井之口線などの街路整備事業を実施するとともに、想定し得る最大規模の降雨に対応した洪水ハザードマップを作成したほか、三宅川流域の冠水被害対策として稲沢公園西側道路内への雨水貯留施設設置事業を推進しました。

    消防関係では、大規模地震による建物倒壊などに備え、狭い場所での救助活動に必要な資機材を整備するとともに、東庁舎内に常設の災害対策本部室を設置し、災害時に気象情報や河川水位、被害状況などの必要な情報を集約・分析するための機器を整備し、防災・減災対策の強化に努めました。

    市債現在高状況(令和3年3月31日現在)

    一般会計

    目的別
    目的金額構成比
    臨時財政対策債210億9,227万円44.1%
    教育債85億8,305万円18.0%
    土木債58億189万円12.1%
    衛生債36億5,084万円7.6%
    総務債28億4,430万円6.0%
    民生債18億3,021万円3.8%
    消防債14億4,628万円3.0%
    農林業債14億3,445万円3.0%
    商工債4億2,470万円0.9%
    減税補塡債3億1,176万円0.7%
    労働債2億4,761万円0.5%
    減収補塡債1億3,100万円0.3%
    合計477億9,836万円100.0%
    借入先別
    借入先金額構成比
    財務省239億7,339万円50.2%
    市中銀行・その他金融機関176億6,191万円36.9%
    地方公共団体金融機構35億8,228万円7.5%
    株式会社かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行16億8,764万円3.5%
    愛知県市町村振興協会8億1,424万円1.7%
    全国市有物件災害共済会7,890万円0.2%
    合計477億9,836万円100.0%

    企業会計

    病院事業
    借入先金額
    財務省16億5,805万円
    地方公共団体金融機構39億4,808万円
    市中銀行・その他金融機関3億6,695万円
    合計59億7,308万円
    水道事業
    借入先金額
    財務省29億6,053万円
    地方公共団体金融機構5億5,153万円
    合計35億1,206万円
    公共下水道事業
    借入先金額
    財務省70億6,983万円
    株式会社かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行35億5,447万円
    地方公共団体金融機構30億6,106万円
    市中銀行・その他金融機関6,360万円
    合計137億4,896万円
    集落排水事業
    借入先金額
    財務省3億7,219万円
    地方公共団体金融機構2億1,433万円
    合計5億8,652万円

    市有財産の状況(令和3年3月31日現在)

    • 土地
      1,733,413.16㎡
    • 建物
      405,449.36㎡
    基金別市有財産一覧表
    基金金額
    財政調整基金42億3,169万円
    都市基盤整備基金34億4,587万円
    公共施設整備基金15億5,470万円
    介護給付費準備基金9億5,430万円
    福祉基金7億7,974万円
    土地開発基金(現金)6億1,812万円
    減債基金6億1,521万円
    国民健康保険事業基金5億7,287万円
    職員退職手当基金4億9,382万円
    公共下水道事業基金4億6,849万円
    地域づくり事業基金3億2,378万円
    稲沢市民病院施設等整備基金2億887万円
    植木産業振興事業基金1億3,228万円
    尾張国分寺跡史跡整備基金1億138万円
    祖父江霊園事業基金8,893万円
    農業集落排水事業基金6,918万円
    文化振興基金6,348万円
    久納奨学基金4,429万円
    廃棄物処理事業基金3,375万円
    森林環境譲与税基金1,418万円
    美術品等購入基金1,128万円
    スポーツ振興基金943万円
    コミュニティ・プラント事業基金774万円
    合計148億4,338万円
    土地開発基金(土地)4,442.34㎡

    決算説明資料

    決算年度別比較や、款別決算の状況、課別の歳入歳出決算の主な内容等を掲載した「決算説明資料」とほぼ同内容のPDFデータです。

    お問い合わせ

    稲沢市役所 総務部 財政課 財政グループ 

    愛知県稲沢市稲府町1番地

    電話: 0587-32-1171 ファクス: 0587-32-1520

    お問い合わせフォーム

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1
    開庁時間 月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分まで
    (祝日、休日、年末年始を除く。一部、開庁時間が異なる組織、施設があります)
    代表電話:0587-32-1111 ファクス:0587-23-1489
    法人番号:7000020232203

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