特別展 生誕120年記念 荻須高徳展 -私のパリ、パリの私-

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ページID1008346  更新日 令和3年10月13日

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 荻須高徳(1901-1986)は、東京美術学校で学んだ後、本場の油絵を学ぶため1927年に渡仏しました。パリに到着した際の第一印象を荻須は「街の家並みは陰鬱でなんと真っ黒であったことか」と驚きをもって語っています。

 荻須はパリの街をくまなく歩き描き続けるうちに、歴史が重なり生活者の息遣いが伝わる建物の魅力に次第に強く惹かれていきました。


ポスターの壁
《ポスターの壁》1930年 油彩・カンヴァス 個人蔵
🄫ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 E4062

 1940年6月、前年に勃発した第二次世界大戦のため荻須はやむなく帰国しますが、敗戦後、日本人が海外へ渡航することが未だ困難な1948年に日本人画家として初めて再渡仏し、1986年に亡くなるまで戦前戦後を通して半世紀以上、パリの画家として活躍しました。

 建物に人間の暮らしの軌跡を見出し、生活者に温かな共感を寄せて描いた荻須の作品は、建物から暮らしが感じられるなどと評価され日本だけでなくパリの人々からも長く愛され続けています。

金のかたつむり
《金のかたつむり》1978年 油彩・カンヴァス
稲沢市荻須記念美術館蔵
🄫ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 E4062

会期
令和3年10月23日(土曜日)~12月19日(日曜日)
休館日
会期中月曜日
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場
稲沢市荻須記念美術館
出品作品

油彩81点、素描48点(『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』より)

観覧料

一般1,000円(800円)

高校・大学生800円(640円)

小・中学生100円(80円)

※()内は20名以上の団体又は割引券持参者の料金。

市内の小・中学生、障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添人1名は無料です。(ミライロID可)

入場制限等

について

入館のための日時指定予約は行っておりません。ご希望の日時にお越しください。
展示室内が混雑し、一定の人数を超えた場合は入場制限を行う可能性がありますので、ご了承ください。

<混雑予想カレンダー>

主催
稲沢市荻須記念美術館・中日新聞社
後援
NHK名古屋放送局
助成

芸術文化振興基金

公益財団法人 花王 芸術・化学財団

一般財団法人 自治総合センター

独立行政法人 日本芸術文化振興会

公益財団法人 花王 芸術科学財団

くーちゃんマーク

巡回先
美術館「えき」KYOTO 令和3年9月10日(金曜日)~10月17日(日曜日)

ひろしま美術館 令和4年1月3日(月曜日)~3月13日(日曜日)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止または内容変更をすることがあります。

 

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このページに関するお問い合わせ

美術館 美術館グループ
〒492-8217
愛知県稲沢市稲沢町前田365番地8 荻須記念美術館
電話:0587-23-3300
ファクス:0587-23-3302