市指定文化財 大塚古墳

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ページID1003008  更新日 平成31年1月29日

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写真:大塚古墳

高さ5m、直径40m、幅7m、深さ1mの周湟をともなう円墳で、現在の墳丘上層部は中世以降の盛土で、後世別の目的で使用されていた。出土した円筒埴輪・形象埴輪(蓋形埴輪)から判断して、古墳時代中頃の築造である。
市内最大の古墳で、その被葬者は三宅川の灌漑権・水運交通権を掌握した豪族ではないかと考えられている。

名称
大塚古墳(オオツカコフン)
文化財区分
市指定文化財
種別
史跡
時代
古墳
員数
1基
管理者
性海寺(ショウカイジ)
地区
稲沢
所在地
稲沢市大塚南一丁目
指定・登録日

昭和58年11月1日指定

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 生涯学習課 文化財グループ
〒492-8269
愛知県稲沢市稲府町1番地 本庁舎3階
電話:0587-32-1443
ファクス:0587-32-1196