市指定文化財 絹本著色真言八祖像(萬徳寺)
各縦105.1cm、横55.2cm。密教の相承血脈については、種々の伝承があるが、真言宗では空海の「広付法伝」と「略付法伝」にもとづいて、真言密教を流伝護持した八人の祖師、龍猛・龍智・金剛智・不空・善無畏・一行・恵果・空海を真言八祖とよんで崇拝してきた。これらの祖師の真影は、祖師報恩のための画像供養に用いられ、寺院の什宝として秘蔵されてきた。
本図は、上下の中廻し部分に共絹を使用した墨画を入れ、その中にそれぞれ祖師像を描く。制作は室町末期頃と考えられる。
- 名称
- 絹本著色真言八祖像(ケンポンチャクショクシンゴンハッソゾウ)
- 文化財区分
- 市指定文化財
- 種別
- 絵画
- 時代
- 室町
- 員数
- 8幅
- 管理者
- 萬徳寺(マントクジ)
- 地区
- 小正
- 所在地
- 稲沢市長野三丁目
- 指定・登録日
-
平成2年11月1日指定
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