稲沢市家庭用燃料電池システム（エネファーム）設置費補助事業

ページID1001202　更新日令和5年5月29日

令和5年度稲沢市家庭用燃料電池（エネファーム）設置費補助事業のご案内

【注意事項】

・設置予定届出書は、設置工事に着手する14日前までに必ず提出してください。内容を審査し、必要に応じて調査を行います。

・添付書類等、申請書類は不備のないよう提出してください。

・消せるボールペン（フリクションペン等）を使用した書類は、受付できません。

申請の際は、必ず設置補助金交付要綱を確認のうえ申請してください

自ら居住する市内の住宅(店舗等の併用住宅を含みます)に対象システムを購入し設置する方に、費用の一部を補助します。
令和5年度内に完了すること(令和6年3月19日(火曜)までに補助金交付申請書兼完了報告書を提出できること)が必要です。

燃料電池ユニット及び貯湯ユニット等から構成され、都市ガス、LPガス等から燃料となる水素を取り出して空気中の酸素と反応させて発電し、発電時の排熱を給湯等に利用できる一般社団法人燃料電池普及促進協会が指定したものをいう。
※既設置のもの、中古品は対象とはなりませんので、ご注意ください。

システム1基につき5万円、予算の範囲内で補助します。

令和5年4月3日から予算の範囲内で、先着順に受付けします(土曜、日曜及び祝日を除く)。設置工事着手前に、「設置予定届出書」に次の書類を添付してください。

※原則、持参してください。

家庭用燃料電池システム(エネファーム)の設置を完了した後、60日以内又は令和6年3月19日(火曜)のいずれか早い日までに「補助金交付申請書兼完了報告書」に次の書類を添付して提出してください。

※原則、持参してください。

システムの型式、製造番号、保証開始日及び販売会社名が明記され、未使用品であることが確認できる書類の写し
システムの設置に要した費用の領収書等の写し及びその内訳が記載された明細書等の写し
システムの設置状況を示すカラー写真
- ア　住宅全景
- イ　燃料電池本体及び貯湯ユニットの設置場所及び設置状況が確認できるもの
- ウ　燃料電池本体に添付されている製造番号が確認できるもの
- エ　貯湯ユニットに添付されている製造番号が確認できるもの
市税の完納を証明する『未納税額のない証明書』
※稲沢市で課税されている税金を、証明日現在で全て納めている(市税に係る徴収金の滞納がない)旨の証明です。転入・転居後で、交付申請日前30日以内に取得してください。発行についてのご案内は下記のページをご覧ください。
※納税証明書ではありません。