稲沢市内の東海地震・東南海地震被害予測

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平成23年度~平成25年度愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査結果

今回の調査は、戦後最大の甚大な被害をもたらした東日本大震災を教訓として、これまでの地震被害予測調査を最新の知見に基づいて見直し、今後の防災・減災対策の効果的な推進に資することを目的として実施したものです。

今回の調査では、効果的な防災・減災対策の実施に繋げていくため、南海トラフで発生する恐れのある地震・津波として2つの異なる規模のものを想定しています。

  • 過去地震最大モデル(震度分布、液状化危険度分布)
  • 理論上最大想定モデル(津波高、津波到達時間、浸水想定域)

※愛知県防災学習システム「防災マップを見る」からご覧ください。地図を拡大してご覧いただけます

調査結果を参照するにあたって、いくつかの重要な留意事項があります。

今回の想定どおりの地震・津波が発生するとは限らない。

  • 今回の調査は、今後の効果的な防災・減災対策の推進を目的として実施したものであり、次に発生する地震・津波を具体的に想定したものでありません。
  • 平成14年度、15年度に想定していた、東海地震単独、あるいは東海地震・東南海地震が連動する地震・津波が発生する場合や、今回の想定を上回る規模の地震・津波が発生する場合など、次に発生する地震・津波については様々な可能性が考えられます。

地盤沈下や堤防等の状況等によって被害の様相は異なる。

  • 今回の調査では、堤防等の被災について、強い揺れや地盤の液状化により一定の被害を受けることを前提としています。実際の地震・津波が発生した場合には、地盤沈下や堤防等の被災状況等によって、様相は大きく異なることもありえます。

地震はどこでどのように発生するか分からないので、すべての地域で防災・減災対策が必要。

  • 今回の調査は、ある条件のもとに県内の被害について想定を行ったものであり、今回の想定と異なる地震・津波により異なる様相となることもありうることから、県内の全ての地域における防災・減災対策が必要であることは言うまでもありません。

今回の調査結果は、すべての項目(要因・要素)を定量的に考慮した完全なものではない。

  • 今回の調査では、被害が定量化できない事項もあり、また、長周期地震動対策など、今の課題として残されたものもあります。
  • 今回の調査における想定結果は、被害評価手法の開発等の新たな知見やデータの更新によって、適宜見直されるものであり、各主体においてより詳細な検討が進められることが期待されます。

調査結果

平成23年度~平成25年度

平成23年度~平成25年度

調査ワーキングからの提言

愛知県における防災対策等への提言(愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査ワーキンググループ)

愛知県における防災対策等について、平成23年度から平成25年度の3年に渡り、調査ワーキンググループにより検討され、次のとおり提言としてまとめられている。本県においては、今後、この提言を踏まえて防災対策に取り組んでいくこととしています。

稲沢市内の東海地震・東南海地震被害予測

地震動分布図

液状化危険度分布図


主な被害予測結果総括表

現況データ

人口(5時) 人口(12時) 人口(18時) 建物棟数
約136,000人 約125,000人 約131,000人 約56,100棟
計測震度面積率
5弱以下 5強 6弱 6強 7
想定東海地震

45%

55%

0%

0%

0%

想定東南海地震

0%

65%

35%

0%

0%

想定東海・東南海地震連動

0%

25%

75%

0%

0%

液状化危険度面積率
極めて低い 低い 高い 極めて高い
想定東海地震

35%

60%

5%

0%

想定東南海地震

0%

33%

43%

24%

想定東海・東南海地震連動

0%

7%

41%

52%

建物被害

建物被害

[全壊棟数]

建物被害

[半壊棟数]

火災(18時)

[出火件数]

火災(18時)

[焼失棟数]

想定東海地震

約200棟

約1,510棟

若干

約10棟

想定東南海地震

約2,020棟

約6,910棟

約30件

約30棟

想定東海・東南海地震連動

約3,320棟

約8,680棟

約40件

約1,720棟

ライフライン機能支障
上水道 都市ガス LPガス 電力 電話 下水道
想定東海地震

約15,400戸

0戸

約610戸

0口

0件

約160人

想定東南海地震

約41,200戸

約2,210戸

約3,110戸

約12,690口

約4,390件

約850人

想定東海・東南海地震連動

約44,200戸

約25,680戸

約4,300戸

約14,000口

約5,910件

約1,080人

人的被害

冬早朝5時

[死者数]

冬早朝5時

[負傷者数]

春秋昼12時

[死者数]

春秋昼12時

[負傷者数]

冬夕刻18時

[死者数]

冬夕刻18時

[負傷者数]

想定東海地震

若干

約210人

0

約150人

若干

約150人

想定東南海地震

約30人

約1,280人

約10人

約900人

約20人

約930人

想定東海・東南海地震連動

約60人

約1,870人

約10人

約1,320人

約40人

約1,350人

帰宅困難者数
突発時
想定東海地震

約12,240人

想定東南海地震

約12,240人

想定東海・東南海地震連動

約12,240人

避難所生活者数[1日後]
自宅建物被害による ライフライン支障による 合計
想定東海地震

約460人

約5,860人

約6,340人

想定東南海地震

約2,760人

約21,200人

約23,800人

想定東海・東南海地震連動

約6,490人

約25,200人

約32,200人

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このページに関するお問い合わせ

総務部 危機管理課 危機管理グループ
〒492-8269
愛知県稲沢市稲府町1番地 東庁舎2階
電話:0587-32-1275
ファクス:0587-32-1520